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04/29

Tue

2025

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09/13

Mon

2010

合格トレーニング商会II:9-3~9-6
合格トレーニング工原II:2-3~2-10

仕事をそろそろ決めないとやばい。真剣にやばい。あと1週間で2ヶ月切るが、工原のパタマス1周と、合トレI~IIの1周は間に合いそうに無い。というか過去問見ると、合トレIIIの範囲から会計学でほぼ1問出ている気がするのだが・・・。この8月21~9月21日の一ヶ月間は有意義に過ごせた。残りの2ヶ月はもっと密度を上げれば、合格する可能性を1割以上にできるかも??

  • 以前から気づいていたが、原価ボックスの理解が歪んでいる。俺はこの図で先入先出法の場合は、当期投入量が8だから8で割るという風に考えてしまう。しかし、実際は(7+3)-2=8で割ると考えないといけない。なぜかというと、仕損・減損が出てきて、非度外視法で計算する場合、計算結果に違いが出てきてしまうからである。
  • 仕損の発生点が不明=両方負担。
  • 度外視法と非度外視法は、完成品のみ負担の場合は常に結果は一致。両者負担の場合は、始点で発生以外は不一致(発生点が不明で両者負担になる場合は、そもそも非度外視法では計算できない)。
  • 平均的に仕損が発生する場合の仕損の進捗は0.5とするが、度外視法であればそもそもこれすらも必要ない。
  • 利息法は、簿価*実質利子率-額面価額*クーポン利子率の差額を足していく。理論的背景は不明。

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09/12

Sun

2010

合トレ商会II:8-1~8-4, 9-1~9-2
合トレ工原II:2-1~2-2
パタマス商会:98回会計学②, 110回会計学②-2

昨日は20時頃から引当金のP/L作成が分からず、軽い吐き気と頭の重さもあって、何もせず無駄にしてしまった。結局今日の夕方から再開したが、こういう時には、手癖で解ける問題をやったり、自分の詰んでいる人生を改めて振り返ってやる気を搾り出すべきだ。商会の原価計算に関する基礎的な部分を忘れていたことも原因だが、売上割戻引当金繰入がP/L売上高から直接控除することが理解できなかったのも大きい。

  • 売価還元法のインプット原価は、純仕入高(返品や値引きを控除したもの)。
  • 仕入値引・売上値引は営業外損益。これらは掛け代金の早期決済に伴う利息的側面がある。
  • 売上総利益率=1-売上原価率。これらは期末製品棚卸高がなくても計算できるが、売価還元法の場合は総売価と総原価で計算することに注意。
  • 棚卸減耗費または商品評価損が売上原価に加算される場合のP/Lでの期末商品棚卸高は、帳簿棚卸高をそのまま書く。

09/11

Sat

2010

合トレ商会II:7-1~7-5
合トレ工原II: 1-1~1-4 (1-2は後入先出法なので割愛)
合トレ工原III:11-9 (10~12は出なさそうなので割愛)
パタマス工原:95回原計, 108回原計、117回原計②、122回会計③

工原は合トレ1周目がやっと終わった。ここからは過去問とテキストを見て苦手な部分、もしくは出題頻度の高い部分を潰した方がが効率いいと思うが、あえてトレーニングを周回させる方向でもいいと思うんだよな。んだが、合テキ&トレIの工原を見ても、部門費以外のテーマは、重要性があまり高くないように感じる。試験に出やすいであろう標準原価計算と総合原価計算、セールスミックスの復習をするべきか?

  • 純粋先入先出法とは、月初仕掛品完成分と当月着手完成分を区別する。修正先入先出法と同一の原価ボックスで対応できる。

09/10

Fri

2010

スッキリ分かる3級:問題68~72 (試算表)
合トレ商会:6-3~6-4
合トレ工原:11-5~11-8 (11-6は捨て)。

商会は2~3級の知識・手順で忘れてる部分が多い。というか俺はそもそも3級は挫折している。1級の商業簿記では、B/S、P/L、T/Bの作成が頻出だが、やはり3級と2級でその辺りは復習せねばならない。帳簿、元帳、精算表は出ないから捨てるとしてT/Bだけやったが、

俺は3級レベルにすら達してない。

ことに愕然とする。なんつーか、仕訳を割愛してTフォームに直接記入するのはいいとして、そもそもの仕訳を間違えているのはなんなのか。

  • T/B→B/S&P/L→精算表→元帳締め切り
  • 前期の債権が貸し倒れたときは、貸倒引当金を崩して残額を貸倒損失に。
  • 為替手形の振り出し
    (受取人の買掛金) XXX                           (引受人の売掛金) XXX
  • 生産高比例法は、有形固定資産だと残存価額を引く必要があるが、無形固定資産の場合は必要なし。

09/09

Thu

2010

合トレ商会:5-4~5-11, 6-1~6-2
合トレ工原:11-4
パタ解き商会:96回会計、116回会計、119回会計

今日も就職活動さぼって勉強。工原は過去問は別に無理にやらなくていいかも?と思った。商業簿記は、B/SとP/L作成は合トレに載ってないからいいが、会計学と工原は合トレと出題形式はそこまで変わらない。ということで早く2周目に入って記憶に定着させることが大事かもしれない。とりあえず今は商会を優先でやり、全体像が見えている工原は適当でいい。

  • 取引日にリース料払う場合を場合、利子の支払いとは見なされない?(合トレに説明がなく不明)
  • リースの未払利息の貸方勘定は、未払費用を用いる?
  • リースの貸手は、売上原価と売上高勘定を用いる?
  • 買掛金と未払金の区別は、主目的たる営業目的から発生したかどうかである。

09/08

Wed

2010

合トレ商会II:4-22~32 (4-28, 4-33は資産除却債務につきスキップ), 5-1~5-3
合トレ工原:11-1~11-3
パタマス商会:会計113②、117③

有形固定資産は覚える事が多すぎる。就職活動さぼって一日オフだったが、リース取引はそれなりに簡単だったので安心。

リース取引に関する会計基準では、

リース資産及びリース債務の計上額を算定するにあたっては、原則として、リース契約締結時に合意されたリース料総額からこれに含まれている利息相当額の合理的な見積額を控除する方法による。当該利息相当額については、原則として、リース期間にわたり利息法により配分する。

と書かれているが、実際は貸手の購入金額、もしくは現金見積価額と比べて低いほうを選択するのだから(所有権移転の場合は常に貸手の購入金額)、これが原則であると書いてあるからといって正解だとする問題には疑問を感じる。

  • 減価償却の計算で、残存価額を引くときは安易に0.9を掛けないこと。
  • 有形固定資産の帳簿価額とは、取得原価-減価償却累計額。
  • SPCで金融取引の場合、優先有価証券の購入は借入金の返済。
  • CFに残存価額を加えることを忘れるな。

プロフィール

HN:
ゴミ
性別:
男性
職業:
ニート→派遣社員→無職
自己紹介:
大学1浪1留で卒業し約1年ニート。
その後派遣で働き始めて公務員試験受けるも4年連続で落ちて年齢オーバーで撤退することに。人生が本格的に詰んでいる人間のゴミ。

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