合トレ商会II:4-22~32 (4-28, 4-33は資産除却債務につきスキップ), 5-1~5-3
合トレ工原:11-1~11-3
パタマス商会:会計113②、117③
有形固定資産は覚える事が多すぎる。就職活動さぼって一日オフだったが、リース取引はそれなりに簡単だったので安心。
リース取引に関する会計基準では、
リース資産及びリース債務の計上額を算定するにあたっては、原則として、リース契約締結時に合意されたリース料総額からこれに含まれている利息相当額の合理的な見積額を控除する方法による。当該利息相当額については、原則として、リース期間にわたり利息法により配分する。
と書かれているが、実際は貸手の購入金額、もしくは現金見積価額と比べて低いほうを選択するのだから(所有権移転の場合は常に貸手の購入金額)、これが原則であると書いてあるからといって正解だとする問題には疑問を感じる。
- 減価償却の計算で、残存価額を引くときは安易に0.9を掛けないこと。
- 有形固定資産の帳簿価額とは、取得原価-減価償却累計額。
- SPCで金融取引の場合、優先有価証券の購入は借入金の返済。
- CFに残存価額を加えることを忘れるな。
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