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04/29

Tue

2025

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09/07

Tue

2010

合トレ商会II:2-14~21
パタマス商会:95回会計

パタマス商会を見たら、あれだけ分量の多い特商や減価償却の問題がほとんど掲載されていない。これは出ないというより、会計学の小問で出題されているのだろうか? 工原は合トレの問題やっていれば過去問は解ける気がするのだが、商会はちょっと厄介だ。つか今日は8時間は勉強する余裕あったのに全然進まなかった・・・。

あと帰りに本屋で別のテキストを見たら、1級の商会は、①損益計算書、②貸借対照表、③本支店・連結という風に分類されていた。もしかしてこれが合トレのI~IIIに対応しているのか?と思ったが、損益計算書でもリース会計とか出てくるし、一概にそうは言えないらしい。

しかし減価償却の計算をほとんど間違えるのだが、幸いなことに期間計算を落とすことはあまりない。全て数値の見間違えだったり、そもそも仕訳を理解してなかったりが原因。
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09/06

Mon

2010

商会II合トレ:4-2~4-13

あと2ヶ月と2週間なのに、いまだテキストは商会IIの大半とIIIの全て、工原IIIの最後が残っている。これはパタマスの構成が悪いのかもしれないが、どうやら商会の過去問の大半がIIとIIIからで、加えて総合問題が多いので、IIを終えてからでないと過去問に入れない。21日までにIIは絶対に終えないと! IIIは捨て気味。工原はこれからゆっくり過去問しながら論点を復習しよう。とにかく商会。

・・・しかし商会は覚えることが本当に多い! 特に有形固定資産のところは鬼だ。去年の商会は250%定率法が出たらしいが、あれはまだ簡単だからいい。しかしこの★☆☆は本当に出題されるのだろうか。正直、残り2ヶ月と2週間で商会IIが終わってないというのはかなり致命的だと思う。

まー、以前から2級~3級の範囲を復習したいと思っていたし、就職したら何か電車の中で読める本を探してとれで暗記しよう。

  • 原価=未償却残高+減価償却費累計
  • 定額法: Q*0.9*m/n=減価償却費累計額
  • 定率法: Q*(r)^mが上のどっちか
  • 定率法でn年目の減価償却額は、例えば3年目で、定率法償却率をrとしたら、Q*(1-r)*(1-r)*r。
  • 固定資産除却損、固定資産売却損は、建物や機械に名前かえる必要なし
  • 過年度減価償却修正損は、P/Lでは、過年度原価償却費。

09/05

Sun

2010

合トレ商会I:4-1
合トレ工原III:2-5~2-8 
パタマス工原:107回原計, 99回原計

忘れてることも多いので論点横断自体はいいのだが、合トレの直接原価計算のところに、累加法の工程別総合原価計算で、材料4つ、減損あり、その上で全部原価計算と直接原価計算のP/L書かせて固定費調整させる問題がある。これを45分で解けないと駄目なのだろうか。記憶が曖昧な減損について調べたとはいえ、2時間かかって、しかもケアレスミスで間違えた。原価ボックスを15以上書いて管理するスキルが必要なのかもしれない。107回原計はパタマスだと部門別計算のところに掲載されているが、部門別配賦表を書く必要もないし、なんか違うなと感じる問題である。逆に99回原計は部門別でもいいはず。

99回といえば、わざわざ書き直して、予定配賦を実際消費量でかけて計算してしまった。実際は、予定配賦率*実際消費量-予定配賦率×実際消費量で原価差異を比較する。こうなると、予算差異が何処かに行ってしまう。部門別計算の原価差異はやばい。

  • 直接原価計算と全部原価計算のP/L作成は、前工程費も製品も変動費と固定費で別に原価ボックスを作ること。
  • 直接原価計算での固定費調整は、前工程日の月初&月末に混入している固定費も含む。
  • 貸借対照法表の製品・仕掛品の額=直接原価計算の変動品の月末棚卸高+期末棚卸品に含まれてる固定費
  • 最小二乗法。Y=費用, X=時間、a=変動費, b=固定費としたら、Y=aX+bである。
    だから、長期だと、∑Y=a∑X+nbになる。nbのnはデータ総数だが、∑bと書いてもよいかも。
    両辺にXをかけたら、XY=aX2+bX
  • 会社設立時に株式の払い込みを受けて、当座預金に入れたら
    (借方)                                         (貸方)
    当座預金 500                                 資本金250
                                                       株式払込剰余金250 (資本金は最低1/2)
  • 予算部門費配賦表=予算を予定消費量で配賦
    実際部門費配賦表=補助部門は ①実際配賦 ②予定配賦(単一基準) ③予算許容額(複数基準)
  • 部門別総合原価計算は、部門費予定配賦表で算出した予定配賦率を実際の個数にかけて、当期投入量を計算する。

09/04

Sat

2010

合トレ工原I:9-6
合トレ工原III:2-1~2-4
パタマス:工原98, 110, 119 

第98回の工業簿記の部門費計算が難しい。3x2=6通りならば、なんとか制限時間以内に解けそうなものであるが、実際は階梯式での補助部門の順番違いもあるので4x2=8通りあるというのは解いてて悟れた。んで、諦めてしまった。ダミーの数値が置いてあって混乱させてくるものの、予定配賦は必要ないので、そこまで時間はかからないかもしれないが、やはり自分の計算力は若干低いと痛感する。119回は最初の2問は簡単だったが、差額原価などを求めさせる3問目が難しい。なんで分母が180,000単位になるのか分からないのだが、これも自家消費なんだからなのだろうか?

  • 用役の自己消費を無視するのは、最終的に自家に配賦されたものは他の部門に配賦されるので、無視してもしなくても結果は同じだから。
  • 固定予算分析
  • 原価差異を当期の売上原価に賦課するとき、個数は販売量ではなくて、当期の生産量を用いる。
  • ころがし調整法=原価ボックス作って数量計算するだけ。
  • 当期製造費用=当期投入量
  • 一括調整法は、(仮定として先入先出法で、期末棚卸品が全て当期投入量から出ているとして)、何かしらの尺度を用いた比率で固定費を配分する。

09/03

Fri

2010

合トレ工原I:8-1~8-7, 9-1~9-4

 過去問を進めるために部門費のところを解いてみた。10時間はいかなくても7~8時間は確実に勉強した。明日に工原の部門費のパタ解きを全て解いて商会も進めたい。 9月20日までに工原パタ解き1周し、商会も連結残してある程度解けていますように。

  • 簡便な相互配賦法:1次は全部門、2次は直接配賦法。
  • 純粋な相互配賦法:1次は全部門、2次は連立方程式。
  • 事務部門から事務部門への配賦は、自己消費なのでしない。
  • 相互配賦法・連立方程式は、補助部門のは控除して合計を0にする。
  • 給料のボックス図をいい加減覚えよ                                         
  • 時間外手当を、↑の左右の両方に加算されること忘れるな。
  • 単一基準法・実際配賦:実際発生額/実際用役消費量
  • 複数基準法・実際配賦:実際発生額/実際用役消費量+実際発生額/用役消費能力
  • 単一基準法・予定配賦:予定発生額/予想用役消費量
  • 複数基準法・予定配賦:予定発生額/予想用役消費量+予定発生学/用役消費能力
  • 連立方程式法は、補助部門は合計は0にして、縦軸の各部門のところで( )でマイナスせよ。
  • 実際部門費配賦表で、補助部門の合計額と、製造部門に加算される当該補助部門費の合計額は、
    予算部門費配賦表→一致する。
    実際部門費配賦表
    ①実際配賦する→一致する
    ②予定配賦する→一致しない

09/02

Thu

2010

合トレ商会II:2-12

  • 仕入戻し・仕入割引・仕入割戻は原価から控除。
  • 売上戻し・売上割引・売上割戻もP/Lの売上高から控除するが、帳簿売価の計算のためには、売上割引と割戻は入れる必要がある。
  • 売価還元法の棚卸減耗費を分析するボックスの書き方に注意。

プロフィール

HN:
ゴミ
性別:
男性
職業:
ニート→派遣社員→無職
自己紹介:
大学1浪1留で卒業し約1年ニート。
その後派遣で働き始めて公務員試験受けるも4年連続で落ちて年齢オーバーで撤退することに。人生が本格的に詰んでいる人間のゴミ。

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