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04/28

Mon

2025

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03/28

Mon

2011

102回の工簿、難しいことは事前に聞いていたのが、今回が初めて解いてみたら55分で21点だった。実際の配点は知らないが、実際発生量の数値が標準個数のヒントになるので、時間との戦いという問題である。しかし落とした4点分の理解が難しい。製造間接費総差異分析で、俺は580x4500としたのが、正解は568x4500だった。580は実際作業時間で、568は標準直接作業時間であるのだが。残りは、俺の解き方だと5個分を意識することが無くなってしまっている。

解いてる最中は、月末・月初の自製部品の在庫はなしとする設定を見逃していたものの、以前に見たことのある設定なので、二段階での差異分析になることは分かっていた。
買入部品→[部品組立部門]→自製部品
自製部品→[製品組立部門]→製品
なので、部品組立部門の消費差異を分析するなら、製品買入部品の実際消費量と、自製部品の完成量から逆算した買入部品の標準消費量を比較しなければならないということである。だから俺は1170個からでなく1290個から逆算してしまったのだ。

で、自製部品102は、実際消費量は1290個であり、ここから逆算したら2580個消費であるが、んー・・・。

後回しにするか。


  • 製造間接費差異=標準配賦額-実際発生額
    標準配賦額=標準配賦額x標準作業時間
    予定配賦額=予定配賦額x実際作業時間
  •  
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03/27

Sun

2011

合トレ商会3-1

095回 工業簿記 25/25 @20分 2回目
099回 工業簿記 16/25 @60分 2回目
102回 工業簿記 21/25 @55分 初見
108回 工業簿記 20/25 @31分 2回目
099回 原価計算 25/25 @24分 2回目
105回 原価計算 08/10 @47分 2回目

99回は一応2回目、工簿にかけられる時間は長くて50分ということを加味すると、非常にまずい訳であるが、単位揃えたり、端数処理が面倒だったり、原価ボックスを複数書かせる計算過程は特に間違ってなかった。標準原価計算でも直接原価計算の場合は、固定費用は実際発生額をそのまま書くということを忘れてしまい、何処で出したか意味不明の数値を書いて-3点。固定費調整で、第二工程は固定加工費だけでなく、前工程費の固定費分も含むということを失念して、-2点。原価差異で、差異を予算額そのままから実際を引いて-4。

ただ、ひとつ気になるのは、前工程費を変動費だけのと全部原価計算のボックスにわけて書いてしまったんだが、これでも最終的に引けば答えは求めると思いきや、端数処理を最後まで保留して計算すると、14,091万になるんだよな。

それよか深刻なのが105回で、なんと初見のときより点数が落ちてしまっている。この問題は、最後の問題の指示もやや曖昧で、難易度も高くなっているが、それまでは完答するべきものだった。

工原の過去問を適度にやったらスキップしていた予算編成と本支店会計をやらないと。もうあと6月検定まで3ヶ月もないぞ!

03/26

Sat

2011

101回原計 10/25 初見@36分


オワタwwwwwwww なんというか、生産した物の10%が仕損品になるというところで、例えば600個作るためには、660個作らないといけないと計算してしまったんだよね。660個作ったら、仕損品は66個だっつーのに。XとYで別々に0.9かけても答えが合わない。

03/25

Fri

2011

会計学をやりだす。

96回会計学 6/10
104回会計学② 3/14
108回会計学③ 1/9
104回会計学① 11/11 (初回)
125回工業簿記 18/25

まあ、当然ではあるが、回別に演習したい場合はパタマスはかなり使いにくい。しかも商簿の総合問題や工簿の標準原価計算ならともかく、1級ともなるとパターンだけでは解けなくなるわけで、単に過去問掲載総量が多い以外のメリットを感じにくい。104回の会計学は、70%を求めるのは四捨五入でいいのに、0.45/1.15は四捨五入したら駄目というのが分かりにくい。ただ、0.45/1.15は指示のある一般売上利益率ではないけど。

  • 委託販売時、積送諸掛を販売費処理する場合はこうなる。
    売掛金 900  /  売上 1000
    販売費 100
  • 修正前売上総利益-繰延売上利益控除+繰延売上利益戻入=売上総利益

03/25

Fri

2011

日商120回 商業簿記 10/25 @56分


んー。株主配当金の支払以外は決して難しい問題ではないと思ったんだが。売上債権の期末残高とか数理上の差異とかかなり厄介な問がある。


①仕入に現金分を入れ忘れた。(-2)
②リース資産の千円未満は切り捨てを四捨五入してしまった。(-2)
③数理上の差異を10年で割った。
④投資有価証券の振戻額を忘れた。(-2)
⑤現金で借入金の分を忘れた。(-2)
⑥新株予約権と株主配当金を間違えた。 (-2)
⑦貸倒引当金で、当期の貸倒分を入れ忘れた。 (-2)
⑧①~⑦の結果で当期純利益を落とした。(-1)

  • 「税務上、損金とならなかった」という場合、前年度に繰延税金資産が計上されている。
  • 改訂償却率とは、新定率法の償却額が、取得価額x保証率の償却保証額に満たない場合に、均等償却に切り替えられた以降の償却額を計算するための償却率。普通は、残存年数で割ればいいが、改訂償却率をかけて計算することもある。
  • その他有価証券は洗替え処理のみであり、振り戻し分と相殺すること。法人税等調整額も洗替えする。
  • 行使した新株予約権の帳簿価額と権利行使に伴う払込金額合計を取得した株式の取得原価とする。
  • その他資本剰余金から配当した場合は、資本準備金を積み立てる。
  • 利益準備金の積立は、配当の1/10と、資本金*1/4-(準備金)のどちらか小さいほうである。

03/25

Fri

2011

104回の過去問が手に入った

104回の日商簿記の商簿は、連結が出たのだが、今のTACの過去問には掲載されていなかった。ところが、偶然古い版の過去問をグーグルブックスで見つけてダウンロードに成功。解答はここにあるので、答えを消して答案用紙も作成。解説がないのがアレだが、まあなんとかなるだろう。ただまあ、工原に比べたら、微妙に改正がある商簿の過去問って価値的には微妙なんだが、この場合「のれん」ではなくて「連結調整勘定」が用いられてる以外は特に問題もなさげである・・・と思ったら部分時価評価法なんだよなあ。

プロフィール

HN:
ゴミ
性別:
男性
職業:
ニート→派遣社員→無職
自己紹介:
大学1浪1留で卒業し約1年ニート。
その後派遣で働き始めて公務員試験受けるも4年連続で落ちて年齢オーバーで撤退することに。人生が本格的に詰んでいる人間のゴミ。

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