125回
商簿 04/25
会計 14/25 (役員賞与引当金も認められないなら2点)
工簿 19~23/25
原計 04/25
合計 40~44/100
配点がないので、商業簿記は間違えたところを-1点、会計学は、第一問5点、第二問8点、第三問12点とした。工業簿記は、最後の実際部門費配賦表の間違えた補助部門費のところを2点x3、原価計算は3点x7+1点x4とした。
商簿は有価証券、ソフトウェア、社債償還損、建物、戻り商品損失あたりは正解してるので、実際は10点は取れてるかもしれないが、非常に危機的な状況である。商簿は難しいのは、割賦販売と貸倒引当金だけと思われる。割賦も分析図はできていたのだが、期中を通じて一定というのを前期も当期も同じだと誤読したのが悪い。あとP/L上の売上原価率と、原価率計算上の売上原価は、仕入割引とかそういうのだけでなく、商品評価損や棚卸減耗費もなしで考えるんだなーと。会計学は、資本連結の仕訳間違えたのは致命的。
工簿は1.5~2級レベルだが、原計は完全にやられた。この問題は、総額法なのか純額分析なのか指示がねーよと思って解いていたら、貢献利益差異とかあるから純額分析なのな・・・。市場占拠率やセールスミックス差異はわかったというか、販売量は書けたのだが・・・。
- 資産除去債務の除却時の差額は「履行差額」とする。
- 資産除去債務は、利息費用はともかく、資産除去債務による増加分は普通の減価償却に混ぜる。