大原126回模試
商簿 13/25 @50分
会計 11/25 @20分
工簿 25/25
原計 19/25
合計 68/100
また配点がないので、商簿は間違えた箇所x1、当期純利益で-1とした。 会計学は1点x5、4点x5。原計は、これもまた配点がないのだが、落とした空欄x2点とした。高低点法落として-4点とかなんだけどな。
特商は難易度がそれほど高くないのだが、問題用紙に計算方法が書いてあるのに仕入落としたり、委託販売の手取分を引くの忘れた。運用益、DEP、為替差損益はT/B足し忘れ。受取手形の貸倒引当金計上忘れたり。臨時償却は端数処理が違ったのだが、廃止なので無視。仕訳自体はほとんどあっていて、ガチで間違えたのは為替予約のとき、利払日が期末以降の予約してある返済日のときは、予約レートで計算するってことと、税効果会計。会計学は、工事引当金とか収益還元価値とか弱いところを狙われた。最適PMは制約条件とならないものを見抜いたり、最後の損益分岐点は図を書いて分析するように注意したい。
ラスパ第1予想
商簿 12/25
会計 12/25
工簿 15/25
原計 11/25
会計学は前払費用があるときのTフォーム間違えたり、工事契約は計算はできるが、仕訳の理解が根本的に足りてなかった。その他、C/Sは営業活動CF、投資活動C/F、財務活動C/Fの合計が当期の現金および現金同等物変動額であるということも知らなかった・・・。直接経費入れ忘れた。仕掛品の直接・間接処理が分からなかった。問題文の趣旨読み逃して実際変動製造費で計算した。というか総額分析なのか純額なのか最後まで理解できなかったが、変動製造価格差異がないのに変動製造数量差異があるという奇妙な総額法だった。ラスパの126回は、過去問の焼き直しばかりだったが、128回は過去問として練れていると思う。
- 積送品や試用品は、データがなくて棚卸減耗費を計算できない場合も商品評価損は計上する。
- 完成工事高=売上
- 在外支店は、P/LはAR、B/SはCR。ただし親会社のほうに記録があればその限りではない。
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