もう120回まで少しもないけど、正直「2月でいいか」とか思うこともある。しかし、ここで仮に何か諦めてしまった場合、今後もずっとそんな感じになる恐 れがある。それに2月以降は流石に公務員試験にますます必死な状態に入ってるから、とても簿記なんて受けている余裕はないだろう。

↑がとりあえずの過去問を解いた成績なんだが、簡単と言われてる119回ですら合格点に達してないので、難化が予想される120回はかなり厳しいのではな いか?もちろん書き間違い・書き忘れなどのケアレスミスを除けば軽く70は越えるのだが、本番でもケアレスミスなどは、むしろ今より増える事は想像に難く ない。
今、何をするか120回について考えてみる。
第一問は、確実に難化するだろう。119回が1問以外は近年の過去問知識だったから、次は厳しくなると思う。これからの課題は、12点はキープできるように106-119回の過去問知識を完璧にすること。
第二問は、文章題が出ない限り、個人的には特殊仕訳帳も伝票も大差はない。ただし、二重転記がらみの問題を出されるとかなり厳しくなってくる。これからの課題は、特殊仕訳帳の演習。
第三問は、本支店会計も精算表も難易度は大差ないと思っている(しかし、上の表見ると、初めて出された109回は最初から諦めて0点みたいだwww)。む しろ財務諸表の方が会計学的な知識、例えば何が流動で何が資産とかが問われるので難しい。ただし、ここまでの成績を見ると、第三問で意外に点数が取れてな いのが分かる。何か一つのミスと当期純利益は許容範囲としたら、16点は絶対に取らないといけない。これからの課題は、本支店会計の演習。
第四問は、苦手な工業簿記はようやくパターンが掴めたが、119回で出たのでまず出ない。20点が狙える部門別計算(全部配賦・相互配賦)が出てくれれば いいんだが、これが出題されるからには、他に難しい物を出てバランス調整される気がするので、大人しく、個別原価計算を丁寧に勉強していったほうがいいと 思う。これからの課題は、個別原価計算の演習。
第五問は、苦手に思ってた総合原価計算の仕損・減損が119回に出たのは幸運。しかし、総合原価計算も範囲が色々あるし(材料の追加投入とかきつい)、何 より、120回は恐らく標準原価計算が出てくる可能性がある。それでいて、直接原価計算も地味に公式忘れたりして点数落とす可能性があるし、全部原価計算 との比較問題が出されると落とす可能性もある。これからの課題は標準原価計算の演習、直接原価計算と総合原価計算の解法を整理。
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