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08/19

Thu

2010

営業部門差異における数量差異は、予定販売量と実際販売量の差異で分析される。
製造部門差異における数量差異は、標準消費量と実際消費量の差異で分析される。

つまり、製造部門においては、販売量は関係ない。月末に棚卸となった部分にまで差異分析を行うことになるのだが、これでいいのだろうか? 当期の損益計算において、当期に販売されなかった分の損益差異を含むことになる。正しくは、当期販売量における標準消費量と実際消費量の差なのである。こんな2級の範囲かもしれないことに悩んでいる。んで疑問に思ってみたら、これは生産量と販売量の不一致という論点で、テキストで見たことがある。 

当期
予定販売量が6000個。
実際販売量が6500個。
標準消費量は、材料は1個あたり5kg。
当期投入量は、7000個。月末仕掛品は500個。
月初仕掛品はなし。

この状況で営業利益の差異分析を行い、材料の価格差異と数量差異を計算するときに、私は標準消費量は5kg×6500個だと思いました。しかし、実際は、5kg×7000個=35000個でした。しかし、この7000個というのは、当期の投入量であって、そのうち500個は月末仕掛品になり、当期の損益計算からは除外されるはずです。ですので、どうして標準消費量が7000個になるのか分かりません。
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08/19

Thu

2010

差異分析ボックス

テキスト(合テキ)だと予算分析のボックス図は、原価と収益では違う書き方で書くように薦めているが、これが非常に混乱しやすい上に、すくなくとも数値は従来と同じ方法で書いても違うことはない。それならば、その差異が有利か不利かを間違えることさえなければ、最終的に合テキの方法で書かなくてもいいんじゃないかなと思う。

本来ならば、テキストの方法に常に従い、独自や我流のやり方は矯正するべしと表向きでは思っているのだが、これは流石に合テキのやり方はやめておこう。だって効率悪いもん。

08/12

Thu

2010

合トレ進捗状況。

商会I
テーマ1:大陸式と欧米式は2級の範囲だが、俺は当然初学。希望は持てそう。
テーマ2:トレ回しても未だによく分かってない。復習必須。
テーマ3:テーマ2を理解せずに進むとテーマ2の知識で足を引っ張る。慣れれば難しくない。
テーマ4:スキップ
8/16 テーマ5:テーマ2の知識がやはり大事。対照法は難しく、☆1つなのでスキップ。
8/17 テーマ6:難しい。
8/19 テーマ7:何気に問題落としまくった。薄い論点だが計算がややこしい。

08/10

Tue

2010

7月よりずっと工原ばかりやってきて、ここに来てそろそろバランスよく進めないといけないと思い、商会をやろうとしている。んだが、いかんせん3級は挫折、2級も適当にやって合格したものだから、簿記1巡の流れたるものをまったく把握できておらず、財務諸表の作成だけでも本当に苦労する。実務でも工原なんかより商会の方がよほど大事だろうし、記憶する部分も商会の方が多いんだから、そろそろ商会に本腰入れないと取り返しのつかないことになってしまう。工原やるときも今まで2級の復習から実質始めてきたから、ここはやはり商会も3級からの復習が大事なのかもしれんね。

暇な日でも10時間勉強どころか、1時間すらもやらずに寝てしまうことも多いし、こりゃ11月合格は絶望的かもしれんなあ。

08/09

Mon

2010

完全にできた=◎
再発しそうにないミスのみ=○
理解が足りていない=△
全然ダメ=×

07/27

Tue

2010

合テキには不親切な部分がたまに目立つ。

仕損・減損で、非度外視法による仕損費の配賦のときも先入先出法のときは期首分を控除することをもう少し大きく書いてくれよと思ったが、副産物のところでは、作業屑も副産物と同じ扱いにすることを書いていない。その癖トレーニングでは出てくる。

つか、そもそも副産物を原価ボックスに書くかどうかも曖昧。テキストの例題では書いてない。

プロフィール

HN:
ゴミ
性別:
男性
職業:
ニート→派遣社員→無職
自己紹介:
大学1浪1留で卒業し約1年ニート。
その後派遣で働き始めて公務員試験受けるも4年連続で落ちて年齢オーバーで撤退することに。人生が本格的に詰んでいる人間のゴミ。

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