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04/30

Wed

2025

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02/27

Sat

2010

何気ない一日だけど

刻一刻と人生が終わりで、もう満足な人生を歩めないことが確定的になる日が迫っている。
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02/26

Fri

2010

痩せないといけない

2月24日の段階で体重が76.5kgだった。1年前も大体同じぐらい。

当時はもうこの時点で1日の摂取カロリーを2000以下にしていくといった努力がされていたのだが、今年はそういう動きがまだ見られない。認めたくはないが、もうやる気がないのかもしれない。去年は頑張ったつもりだが、最も軽いときで57kg程度だったようだ。面接が恐らく一番早いのが東京都の6月中旬、4ヶ月後だけど、同じペースでいけば20kgぐらいは減らせるかもしれないね。

花粉症が辛い時期なんで、5月過ぎまではジョギングもできないだろうしなあ。

12/18

Thu

2008

12月19日発表だと思っていたのだが、なんかポスト見たら今日結果が郵送されてた。

どうやら大きな記入ミスも無かったようで、16+12+20+20+20の88点で合格だった。しかし微妙に90点に届かなかったのは、なんかこう残尿感の残る結果にも思う。70点以上取れば絶対合格の試験なんだからそれ以上の得点は、間接的に如何に時間を無駄にしたかという事なんだけど、それでも1級に進むことも検討している身としては、もう少し点が取れるとよかったかもしれない。

第2問が12点しか取れてないんだが、当座預金と受取手形は確実に間違えて、それ以外は見直した限りでは間違いはなかったので、恐らく当期純利益と繰越利益剰余金の両方に配点があって4つ落としたとすれば、それで計算が合うように思う。試験当日の朝に2重仕訳控除について調べていて、そのまま時間が取れなかったから捨てざる得なかったのだが、やはり出題されて、当座預金と受取手形で2重になってる事は気づいたのだが、そこから踏ん張れなかった。これと内部利益控除は、2級の中でも難しい論点なので、今後機会があったら勉強しなおしたいところである。

ただまあ、テスト1週間前でこの成績で80台どころか70点すらろくに届かなかった事を考えると、結果としては上出来である。ちなみに、テスト直前には、10点しか取れなかった109回を復習したら殆ど点数取れなかったんで、最後はやけになって個別論点ばかり対策していた。なんだかんだいって120回はかなり簡単だと思うんだが、合格率は30%切っている模様。40%に届いてもおかしくないと思うんだがねえ。

11/23

Sun

2008

「簿記3級と2級は大して変わらん」というのが持論なんだが、1級は少し次元が違うみたいだ。というのも、科目数が商業簿記・工業簿記に加えて、会計学や原価計算も加わり合計4科目になるのだが、TACやネットスクールだとこの4科目のテキストだけで6冊ある(ちなみに基本的に3級は1冊、2級は2冊である)。TACだと、演習用問題集も6冊あるので合計12冊だ。まだ内容は見てないけど、公務員試験の専門科目1冊よりは内容的には薄いだろうが、なかなかの負担だ。

ちなみに、難易度について調べてみると、「簿記1級は国2地上クラスの公務員試験と同等」というのが大体の見解みたいだ。体感で「国2地上クラスの専門科目の1.0~1.5科目程度」と感じた2級より格段と難易度は上がるようである。勿論、これが国2や地上の官庁訪問や面接の難易度も含めた上でり比較なのかどうか分からないのだが(ま、この手のリストは、そもそも性質が違い比較が困難な試験たちを敢えて並べているはずなので、あまり真剣に受け取るのもどうかと思うが)、とりあえず、俺でも半年独学で合格できた国2の筆記試験と同程度とするならば、それほど困難と言う気はしない。ただ、簿記1級は会計士試験の入り口にしか過ぎないらしいので、最終的に会計士に関しては、国1以上の難易度と見たほうがいいのだろう。

それにしても、国2・地上クラスの公務員試験の問題集・参考書の充実っぷりは素晴らしい物がある。それこそ、およそ筆記試験で予備校に行くなんて考えられないぐらいだ。実務出版は神として、その他の予備校系も、東アカはDATA問が糞すぎて死ねよという感じだが、LEC・TAC・ワセミ、どれも良い本を出している。これだけは本当に各出版社に感謝せねばならないと思う。会計士は今のところ書籍が充実してないらしいが、簿記に関しても近年はネットスクールという出版社が独学での合格をサポートしているみたいで、頭が下がる思いである。

しかし、資格試験の難易度情報を調べてみてこんな記述が。
国税専門官の試験科目には会計学もあるので、地方上級や国家公務員2種試験よりは難易度は低いです。  
…なんか微妙に間違っていると思うが、まあ面接も含めると確実に難易度は国2地上より低いと思われるのでよしとしよう。

11/17

Mon

2008

とりあえず簿記は一段落ついたので、最後のエントリー。

問題を間違えたら問題集に日付を書き込むようにしているんで、それを参考に調べてみると俺は今年の6/25から3級の勉強をしているらしい。それで9/15に3級の問題に入っても殆ど点数が稼げないから3級の取得は諦めて、9/25には商業簿記と工業簿記の2級のテキストに入ってるようだ。毎日、最低1時間は簿記の勉強をするようになったのもこの頃だと思う。11/9からは流石に公務員試験の勉強中断して、簿記に専念していたようである(とはいえ、憲法や経済、行政系の記述の勉強もだいぶしていたと思うが)。

今3級の過去問を見ると、実はかなり難しいんじゃない?ってのが分かる。2級に直接関わる知識も仕訳と試算表と精算表ぐらいだし、3級を取るのは効率悪いと思う。実際に3級の第2問とか第4問とか見てもどう解けばいいのかさっぱり分からんし。精算表も、2級とほぼ遜色ないつーか、むしろ2級は繰り延べ・見越しが簡略化されてる。

正直、簿記で一番難しかったのは最初の勉強したての頃だと思う。借方と貸方(借りるとか貸すとかの意味に捉えてしまってはいけない)、ホームポジションとか、資産は減るときに貸方、負債は返すときに借方とか、そういう癖のある部分の理解が難しい。それ考えると、いきなり2級のテキストに入るのもどうかと思う。

結論として「1週間で簿記3級習得」というのは信じられないけど(いやまぁ、実際にそのぐらいの時間で取得したという報告多いから事実なんだろうが)、3級相当の実力から2週間で2級習得、というのは毎日勉強してれば可能だと思う。ただ、ある程度、出題を予想した上で一部の論点に特化勉強しないと俺には無理だろうな。

2級の取得の労力はどのぐらいだろうか。公務員試験の国2地上の専門科目1科目分よりは時間かかるが、2科目分ほどではない、といった感じだろうが。まあ、簿記は、そう理解に苦しむ事もないし、範囲もだいぶ狭いから比較はできないけど。

予備校に行く必要はあるだろうか?断然、否だ。テキスト二冊と「パターンと解き方」という106-119回の過去問集しかやってないのだが、正直、過去問は1周と、あと2回目に個別に出そうな論点をやっただけである。これで、もう少し2重仕訳に時間を割いていれば、問2も満点が取れた。4000円程度で9割以上とれるんだから、高い金払って予備校にいく必要なんて無し。

ところで、会計学のスー過去やっていると、簿記1級の知識が出てくるんだよな。まだ全て終わらせてないけど、外貨とかキャッシュフローは1級の範囲。どうしたもんかねえ…。国税行く事になったら1級でも取るかね。

11/16

Sun

2008

日商簿記検定 第120回

なんか会場の大学が地味に遠くて交通費が片道1000円ぐらいかかった。ふざけんな、こんな田舎キャンバスでやらせんな!こんな遠くで受けて、しかも結果は来月19日ってさ、つくづく横浜で受けて損したと思った。んで、迷った末に遅刻ギリギリで席についてしまい直前に確認する余裕もなし。まあ、どうせCVPとか費目別計算を見ていたはずだから影響なかったと思うけど。

で、解答用紙が配られたのでふと裏返してみたら、なんか仕訳欄が見えるんですが?wwww   \(^o^)/オワタ工業簿記はこの前出たから対策してねーって! まさか連続で工業仕訳が出るのかよと。この時点で合格は早々厳しいなという気もしたが、ただ、費目別計算と違って多少の部分点ぐらいは取れる気はした。

テストが始まり、耳栓を忘れたが、あまり周囲の電卓音は言われてるほど気にならなかった。むしろ隣のオッサンが「ええ~」とか唸るほうがうるさかった。なお、試験は数値が一致するまで2回以上計算するなど丁寧に解いていったにも関わらず、問5を終えたあとに30分以上も時間が余った。俺は集中できない人間なゆえに自分で時間を測って過去問を解いた事がなく、そもそも電卓を打つのが遅いので、本番はギリギリ2時間で終わるのかな程度に思っていたのだけど。

第一問の仕訳は難易度は低めだった。2つ目で創立費を使うことは上に列記されていた勘定科目で目に入ったので気づいたが、まさか資本準備金に入れるとは思わず、苦肉の策で別段預金に入れてしまった。会社を起こすときは繰越利益剰余金じゃないのか。

第二問は、直前まで二重仕訳について勉強していたが間に合わず。当座預金と受取手形で二重になってることは気づいたが、見事に引く数値を間違えてる。しかも、当座預金だけじゃなく受取手形まで残高の数値がなんか違うみたいである。ここは、資本金と合わせて6点は最低でも減点されているだろう。

第三問は、最初に解いたらPLとBSの当期純利益が1000違った。かなり気になったが、大体合っている気がしたので工業簿記に進むことにした。あとで計算が複雑な営業費を見直したら、3と2を書き間違えてることに気づいた。これで純利益が一致し、この時点でもう見直す必要はなくなったのだが、一応、売上原価と繰越商品まで見直してみた。

第四問は、さっぱり対策してなかった工業簿記だが、純粋な材料の原価じゃなくて、運送料金だのを加算した上で数量で割った物を直接材料費にするっていうのは、118回か119回で出題されたばかりだし、あとの問題も少し前の過去問と似ていた。やはり工業簿記は勘定科目が少ないんで、パターンに持ち込めるというのは心強い。ただ、ここは計算ミスが物凄く怖い。下書きに残された後を見ると、大体合ってるっぽい。

第五問は、出題が予想されていた標準原価計算がやはり出た。有り難いことに、電車の中で直接労務費の当期投入を加工費として計算する事を知ったんで、製造間接費も加工費だろうと気づけた(まぁ、2600個とすると実質と標準が同じになるんだが)。あとは、シュラッター図に入れていくだけだが、まだ不慣れなのか見直しする度に結果が違う。しかも、製造間接費の総差異の求め方がさっぱり分からない。最終的には、全ての差異を足したものの数値を入れておいたが、かなり心残りだったので全て解答メモっておいて後で確認したら、全て正解だった。

試験が終わり、答案を回収するときに、前の人の答案が見えた。そこには「試用品仮売上」が書かれていて「ええええええ!!」と思って、隣の列の答案が回収される際にそれもこっそり見たらやはり「試用品仮売上」と・・・。\(^o^)/オワタ  で、第二問の答案を回収するときにも前の人の答案を見たら、残高試算表だというのになぜか借方と貸方の両方に数値が書かれていた。「ええええええ!!!」と思って、また隣の列の答案が回収されるときに見てみたら、やはりその人も両方に数値を書いていた。仕訳を最低でも2問も間違えていて、しかも第二問が0点かよ!と絶望したが、あとで確認してみたら俺が正しかった。そうだ、60%は落ちる試験。周りは信用しなくていい。

結論から言えば、簿記2級は出題を予想して対策するのが効果的である。今回も「特殊仕訳帳→試算表」「本支店会計」「標準原価計算」は簡単に予想できたし(特殊仕訳帳の二重仕訳対策できてない俺が言うのもなんだけど)。ただ、121回は予想がまた難しくなる。第二問は、特殊仕訳帳も伝票もありえるし、第三問は精算表もしくは財務諸表、第四問は、部門別か個別原価計算で、第五問は直接原価計算だろう。

プロフィール

HN:
ゴミ
性別:
男性
職業:
ニート→派遣社員→無職
自己紹介:
大学1浪1留で卒業し約1年ニート。
その後派遣で働き始めて公務員試験受けるも4年連続で落ちて年齢オーバーで撤退することに。人生が本格的に詰んでいる人間のゴミ。

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