04/05
Mon
2010
04/02
Fri
2010
マクロ経済モデルが以下のように与えられている。
Y=C+I+G
C=0.8(Y-T)
I=20
G=10
今、政府が均衡財政を維持していたとして、完全雇用国民所得が120であるとすると、経済はどのような状態にあるか。
1 2のインフレギャップ
2 8のインフレギャップ
3 12のデフレギャップ
4 6のデフレギャップ
5 2のデフレギャップ【市役所 2004年】
03/30
Tue
2010
03/24
Wed
2010
スー過去は、問題作成しているところが完全に違う(=傾向が違う)のに、東京都と特別区の問題を地方上級と題して載せているので、これが実務教育出版の粗悪な復元によるのか、それとも本当にこういう問題が出たかは定かではない。ただし、出題に曖昧なところが多すぎるように思う。階段と時速1.8kmで動いている上りのエスカレーターが並んでいる通路で、エスカレーターに乗っている人が、会談を降りてきた5人の列とすれ違った。このとき、1人目から5人目まですれ違うのに5秒かかった。また、この5人の列は、時速720mで階段を降りている人を10秒かかって追い越したとすると、5人の列の長さはどれか。ただし、列の長さは一定とする。【地方上級 2006年】
1 3m
2 5m
3 7m
4 9m
5 11m
03/15
Mon
2010
石油を1日150リットル使用する工場がある。石油がなくなったら一定量の石油を注文し、即座に工場に届けて、その石油を工場内に保管しながら使用してゆき、なくなったら再び一定量の石油を注文し、即座に工場に届けるという過程を繰り返す。その際、注文に要する経費は、石油の量によらず1回の注文で12000円であり、また石油を工場内に保管する経費は、1日、1リットル辺り0.1円である。この時、一定期間における注文および保管に要する経費の合計を最小にするには、1回の注文の石油の量をいくらにすればいいか。ただし、xリットル注文した場合、石油が工場に届いてからなくなるまでの間の石油の平均保管量は、0.5xリットルとする。
(国家II種2004年)
03/13
Sat
2010