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2025

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10/15

Fri

2010

商会合トレII:10-1~10-9
合トレ工原III:6-4~6-5, 9-5

原計は差額原価分析がやはり難しいなあ・・・。設備投資の意思決定も捨てる訳にはいかし、本当に時間が足りなさすぎる。連結終えて、今日からCFの勉強に入った。

社債の合トレの問題全て落としてしまった。・・・んだが、ちょっと過去の会計学の傾向を調べて別エントリーにらまとめたが、とりあえず126回の会計学で社債が出る可能性は低そうだ。あと、苦手な特殊商品売買とデリバティブと引当金も本当に近年の会計学での出題実績が薄いんだよな。今126回の会計学を予想するとしたら、計算や仕訳には退職給付、C/S、工事契約が有望っぽい。特商・デリバティブは最近出てないからこそ大穴で。

  • 社債の償却原価法は、借方は社債利息もしくは支払利息で。割増発行の場合、△になるので貸方は社債利息を使わないなら受取利息。
  • 利払い日が半年ごとの場合、利息法では2回償却があるが、定額法は期末だけである。
  • 社債発行費を償却する場合、正味の手取金の実行利子率とクーポン利子率の差額を、正味の手取金に基づく社債金額に足していく。
  • 社債を抽選償還する場合、級数法みたいに償却できる。
  • 最小二乗法でも正常操業圏に無いデータは省く。
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10/14

Thu

2010

日商簿記検定1級原価計算

*「    」=要注意論点。
*最適PMとCVPと事業部の業績測定のカラーコーティングを同じにするか検討中。
  事業部の業績測定が出題される場合、CVPも含有しているので、区別の必然性が低い。
*68回以前の問題は試験傾向が現行と違いすぎるため、正直資料価値に乏しい。
  岡本清の委員就任は昭和56年(5?回)だが、明らかに傾向が変わったのは68回から。
  その68回からの傾向変化も、試験委員以前に、そもそもの原計の出題範囲や出題区分に関して
  大きな変更・改正があったのか?と疑うレベルだったりする。
  いずれにしろ、68回以降の原計は、工原にそれまでの出題範囲をほぼ乗っ取られて、 
  代わりに、意思決定、CVP(最適PM)、予算実績差異分析、ABC、PAFなどに変遷していった。
*番場 嘉一郎(1989年逝去)岡本 清廣本 敏郎と試験委員が交代したのは濃厚っぽいが、
  そもそも昔から複数の委員が存在し、輪番で問題を作成しているという噂もある。
  現在は、尾畑 裕や挽 文子などが試験委員として考えられてるが、明確なソースは無し。
*見る限り、廣本は差額原価やCVP(事業部の業績測定)があまり好きではなかったようだが、
  最近、尾畑や挽に交代したというのが事実なら、今後は出題されるかもしれない。
*出題の意図・講評を書いてるのが試験委員だとは断言できないが、印象深いのは
  98回の原価計算に関して、難易度が高すぎたと珍しく認めていることがある。
  しかし、84回の方が明らかに難しいし、90回・104回とそう大差はないように思えるのだが・・・。

132回 差額原価 設備投資
131回 予算実績差異分析
129回 設備投資
128回 予算実績差異分析(総額法) ABC 
126回 理論(『原価計算基準』) & 連産品
125回 差額原価(過去支出費用のTS設備投資)
123回 総合原価計算(累加法・正常仕損費の分離) & 最適PM(線形計画法)
122回 設備投資
120回 標準原価計算(全部原価計算による損益計算) & 理論(『原価計算基準』
119回 最適PM(設備が2つで試行錯誤で決定設備投資)
117回 最適PM ABC
116回 予算実績差異分析(純額法) & 理論(EVA) 
114回 設備投資 & 理論(設備投資の意思決定の評価法の理論問題)
113回 最適PM(
111回 予算実績差異分析(純額法・セールスミックス差異)
110回 設備投資(単純期間回収法)
108回 ABC
107回 部門費の配賦(最小自乗法)
105回 CVP(事業部の業績測定設備投資)
104回 設備投資
102回 連産品(物量基準・正味実現可能価額基準・分離点市価基準・差額原価)
101回 最適PM
099回 CVP
098回 設備投資
096回 予算実績差異分析 (
095回 ABC (
093回 差額原価(P/L作成)                                                          ※合トレ(III)9-9
092回 予算実績差異分析 (
090回 設備投資                                                                            ※合トレIII 10-16
089回 CVP(事業部の業績測定)                                                     ※合トレIII 7-6
087回 最適PM(原価分解・P/L作成)                                       ※合トレ6-1
086回 ABC                                                                                   ※合トレ11-9
085回 CVP(多桁式) & 品質原価計算                                ※合トレ5-12&合トレ11-4
084回 設備投資(正味運転資本)                                                      ※合トレ10-13
083回 最適PM(最小自乗法・線形計画法)                                            ※合トレ6-5
082回 差額原価(経済的発注量・機会損失)                                      ※合トレ9-17
081回 予算実績差異分析(経営資本回転率)                                ※合トレ8-8
080回 設備投資(内部利益率・補間法) & 設備投資(反復投資)       ※合トレ(III)10-12 & 10-20
079回 直接原価計算(P/L作成)                                                        ※合トレ3-3
078回 CVP(直接原価計算)&CVP(全部原価計算)&最適PM(線形計画法)
077回 差額原価 (内製or購入)                                                    ※合トレ(III)9-8
076回 連産品(差額原価) & 設備投資                                  ※合トレ(III)9-12 (&10-6改?)
075回 総合原価計算(異常仕損品・修正&純粋先入先出法         ※合トレ2-19改?
074回 予算実績差異分析(業績評価?)
073回 設備投資(回収期間法・現在価値法・内部利益率法)           ※合トレ(III)10-8?
072回 CVP(直接原価計算と全部原価計算の損益分岐点)              ※合トレ(III)5-17?
071回 差額原価(経済的発注量)                                                    ※合トレ(III)9-16
070回 総合原価計算(正常減損と異常減損・累加法)
069回 差額原価(内製or購入)
068回 最適PM
067回 総合原価計算(累加法・純粋先入先出法)
----------------------------------------------------------------------------
066回 

※41~66回は時間あったら更新
    つか、面倒くさいんで、もう更新しないかも。リクエストがあったならともかく。 

10/14

Thu

2010

よく読まないと

合トレ商会II:9-2~9-6
合トレ商会III:9-1~9-4
合トレ工原III:9-14~9-18, 6-1~6-3

過去問
102回原計 (23/25)
123回原計 (8/8)


引当金の理解が足りていない。前者は久しく勉強してない特商と兼ねて本番までに復習しないといけない。本当に商簿は時間が足りないなあ。あと、「・・・に関しては万円以下を四捨五入する。ただし単位あたりの原価に関しては円以下を四捨五入する」という指示を読み落として無駄な時間を費やしたりした。本番ではよく読まないといけない。

というか、今125回の過去問眺めてみたけど、この問題って最後の2点しか配点がなかった問題以外は、必死に復習していた業務執行上の意思決定じゃねーのか! 仮に意思決定を「差額利益を求めるタイプ」と「タイムラインによるCF分析をするタイプ」に分けたら、これは基本的に前者に類する問題である。慌てて過去の出題を調べてみたのだけど、

125回 業務執行上の意思決定(差額分析) (+設備投資の意思決定)
123回 ①総合原価計算の仕損 ②最適PM
122回 構造的意思決定(設備投資)
120回 ①全部&直接標準直接原価計算の比較 ②用語穴埋め
119回 最適PM (+設備投資の意思決定)
117回 ①最適PM ②ABC
116回 予算実績差異分析 
114回 構造的意思決定(設備投資)
113回 最適PM
111回 予算実績差異分析
110回 構造的意思決定(設備投資)

こうなった。俺が予想するなら、予算実績差異分析が本命で、後は正直何が来るか分からない。ネットスクールは、CVP分析と業務執行上の意思決定(内製か購入)と久しく出てないのを予想している。しかし、120回と123回は出題内容的にも奇抜であるが、思考力を問う形で難易度も高い。126回が難しくならないことを祈る。

  • 見積正味実現可能価額だけでなく、市価基準も単位あたりの市価を量に掛けた「総額」を基準に配賦する。
  • 総発注費=1単位あたりの発注費*総必要量/1回あたりの発注量
    総保管費=1単位あたりの保管費*平均保管量
    ここで擬似的に平均保管量=1回あたりの発注量の半分とし1回あたりの発注量をQとしたら、発注費と保管費の合計はQの関数となる。あとはそれを最小化させればいい。
  • 発注回数に関係ない倉庫の減価償却費は保管費に入れない。
  •  複数の制約条件で優先する製品が異なる場合はLPを使う。LPによる組み合わせは、原点から最も遠い部分、もしくは座標を代入して検証。
  • 退職給付B/Sの書き方を覚えろ
  • 持分法においては、投資会社の当期純利益による仕訳は、貸方に利益が出る。
  • 支配力基準を満たしているのに、支配の一時性や誤判断性を理由に除外が強制、もしくは重要性の原則で除外された子会社を「非連結子会社」といい、持分法の対象となる。
  • 「関連会社」とは、子会社ではないが、影響力をもつ会社であり、持分法の対象となる。
  • 持分法で未実現利益は、ダウンストリームの場合は関連会社と非連結子会社で仕訳が違う。

10/13

Wed

2010

変わらない一日

合トレ商会II:8-2~8-3
合トレ商会III:8-6~8-11
合トレ公原III:9-9~9-13

 残り1ヶ月前までにCF計算書を1周やっておきたいんで、連結を高速で復習している。業務執行上の意思決定も終わりそうだし、その後は総合原価計算と標準原価計算の復習に入りたい。ただ、半ば捨てようかなと思いつつ一応復習はしていた連産品の知識が業務執行上の意思決定で要求されており、やはり全てのテーマは基本的に2周以上はやるべきだと思った。まあ、126回は、SPCと減損会計、構造的意思決定は出ないと思うけどな・・・。

しかし連結でいまだに利益剰余金の前期・当期残高、少数株主持分当期変動額が合う気がしれないので、試しに間違えた部分を書き出してみた。本命の論点だからこそ、出されたら25点をもぎ取りたいんで、連結に関しては正念場だ。
  1. 未達分の仕訳を間違えた。
  2. 支配獲得後2期目で、子会社の利益剰余金増加額を間違えた。
  3. 当期純利益の少数株主持分への振り替えで計算ミス
  4. 当期の貸倒引当金に割引手形分を入れてしまった。
  5. 繰越税金負債で固定と流動の区別をつけずに加算している。
  6. 繰越税金負債で親会社と子会社の区別がついていない。
  7. 利益準備金の当期と前期の管理がいい加減。
・・・こうしてみると、個々の仕訳は実は9割ぐらい正解しているのだが、「どうせ間違っているんだろう」という諦めで手を抜いてしまい、法人税調整額や前期少数株主持分残高を取り逃してしまうことが目立つ。あと時間も60分以上かけてしまう。仕訳の科目も「少数前期」「少数当期」とちゃんと書こう。

  • 連産品で負担能力主義=見積正味実現可能価値法。
  • 完成品原価に販売費を入れるな。
  • 内部取引高と期首期末残高修正とは、要は個別会計で↓の仕訳を連結向けに修正するだけ。
    (親会社)
             仕入 40
     /  現金 40 (親会社が原価40円で商品を仕入れる)
             売掛 50
     /  売上 50 (親会社が売値50円で商品を売る)
    (子会社)
             仕入 50
     /  買掛 50 (子会社が買値50円で商品を買う)
             商品 50
     /  仕入 50 (子会社で売れ残ったんで、繰越商品に振り替える)
    んで、連結会計上必要な仕訳は、
             買掛 50  /  売掛 50 (内部取引による債権)
             仕入 50  /  売上 50
             仕入 10  /  商品 10 (子会社の期首棚卸資産の値段は40になるべきなので修正)
  • 連結において、前期で評価替えをしたあとに、当期で評価差額が実現した場合は、税効果会計における繰延税金負債を崩すことになるので、借方に繰延税金負債が出てくる。
  • 売上割戻引当金繰入は、P/Lだと売上高から控除する。
  • 内部取引の固定資産売買による減価償却と売買利益にも税効果会計は適用される。
  • 当期の売上戻しは売上から控除だが、前期の売上戻しは、前期損益修正損(特別損失)とする。
  • 当期の売上割戻は売上から控除だが、前期の売上割戻は、前期損益修正損(特別損失)とする。
  • 売価還元法は、インプットとアウトプットをどこで割っても原価率が出て来る。

10/12

Tue

2010

合トレ商会II:5-8~5-11, 6-1~6-4, 7-1~7-5
合トレ商会III:8-3~8-5
合トレ工原II:5-5~5-8

TACの合格テキストと合格トレーニングの内容は概ね満足しているものの、テキストでは設例の解答用紙がないこと、そしてトレーニングでたまに問題文に何の勘定科目を使用するのか指示がなかったり、そもそもの問題文の日本語がおかしいのがある。例えば、「X4年度における鉱業権の償却費は、生産高比例法によれば○○○であり、利息を建物の取得原価に参入した場合の減価償却費は、●●●である。」という一文があるが、実は●●●は建物の減価償却費を求めさせるらしい。

ところで少し前に購入しているこの本だが、かなり良い感じ。計算どころか図を書く必要な問題も多くて電車の中で全て確認できるとまではいかないが、商簿の広い範囲の復習を一気にできるのがポイント。また、求職活動で電車に乗る機会が増えたらこれを更に活用することなると思う。

  • オペレーティングリースの場合「支払リース料」「受取リース料」を計上する。
  • 副産物と作業屑は、発生点が月末仕掛品より手前なら、評価額を控除した原価を完成品と月末仕掛品を按配する(先入先出法や平均法問わない)
  • インプット法による売価還元法では、期末棚卸高は↓みたいな図を描く。
  • インプット法による売価還元法の低価法は、値下げ分を原価率算定にいれない。
  • ソフトウェア償却は、毎年の均等償却額を下回ってはいけない。

10/11

Mon

2010

商会合トレII:5-1~5-7
工原合トレII:5-4
工原合トレIII:9-3~9-8 (9-5スキップ)


エロ動画探したり、寝たりして勉強が進まない。幸い明日も明後日もオフだから挽回はできるかもしれんけど・・・。本当にあと1ヶ月と1週間少ししかないのかよ。

  • ファイナンス・リースの所有権移転条項が無い場合、
    ①減価償却は、残存価額無しとみなして、リース期間で割る。
    ②取得価額(リース債務)は、貸手の購入価額が明らかでも、リース料総額の割引現在価値の方が低ければそっちを選択する。
  • 年金原価係数が与えられてるとき、計算は差額でやること(そのため、端数処理について指示がないことがある)
  • 年4%で半年複利で5回払いの場合、2%の20回払いと考える。

プロフィール

HN:
ゴミ
性別:
男性
職業:
ニート→派遣社員→無職
自己紹介:
大学1浪1留で卒業し約1年ニート。
その後派遣で働き始めて公務員試験受けるも4年連続で落ちて年齢オーバーで撤退することに。人生が本格的に詰んでいる人間のゴミ。

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