合トレ商会II:9-2~9-6
合トレ商会III:9-1~9-4
合トレ工原III:9-14~9-18, 6-1~6-3
過去問
102回原計 (23/25)
123回原計 (8/8)
引当金の理解が足りていない。前者は久しく勉強してない特商と兼ねて本番までに復習しないといけない。本当に商簿は時間が足りないなあ。あと、「・・・に関しては万円以下を四捨五入する。ただし単位あたりの原価に関しては円以下を四捨五入する」という指示を読み落として無駄な時間を費やしたりした。本番ではよく読まないといけない。
というか、今125回の過去問眺めてみたけど、この問題って最後の2点しか配点がなかった問題以外は、必死に復習していた業務執行上の意思決定じゃねーのか! 仮に意思決定を「差額利益を求めるタイプ」と「タイムラインによるCF分析をするタイプ」に分けたら、これは基本的に前者に類する問題である。慌てて過去の出題を調べてみたのだけど、
125回 業務執行上の意思決定(差額分析) (+設備投資の意思決定)
123回 ①総合原価計算の仕損 ②最適PM
122回 構造的意思決定(設備投資)
120回 ①全部&直接標準直接原価計算の比較 ②用語穴埋め
119回 最適PM (+設備投資の意思決定)
117回 ①最適PM ②ABC
116回 予算実績差異分析
114回 構造的意思決定(設備投資)
113回 最適PM
111回 予算実績差異分析
110回 構造的意思決定(設備投資)
こうなった。俺が予想するなら、予算実績差異分析が本命で、後は正直何が来るか分からない。ネットスクールは、CVP分析と業務執行上の意思決定(内製か購入)と久しく出てないのを予想している。しかし、120回と123回は出題内容的にも奇抜であるが、思考力を問う形で難易度も高い。126回が難しくならないことを祈る。
- 見積正味実現可能価額だけでなく、市価基準も単位あたりの市価を量に掛けた「総額」を基準に配賦する。
- 総発注費=1単位あたりの発注費*総必要量/1回あたりの発注量
総保管費=1単位あたりの保管費*平均保管量
ここで擬似的に平均保管量=1回あたりの発注量の半分とし1回あたりの発注量をQとしたら、発注費と保管費の合計はQの関数となる。あとはそれを最小化させればいい。
- 発注回数に関係ない倉庫の減価償却費は保管費に入れない。
- 複数の制約条件で優先する製品が異なる場合はLPを使う。LPによる組み合わせは、原点から最も遠い部分、もしくは座標を代入して検証。
- 退職給付B/Sの書き方を覚えろ
- 持分法においては、投資会社の当期純利益による仕訳は、貸方に利益が出る。
- 支配力基準を満たしているのに、支配の一時性や誤判断性を理由に除外が強制、もしくは重要性の原則で除外された子会社を「非連結子会社」といい、持分法の対象となる。
- 「関連会社」とは、子会社ではないが、影響力をもつ会社であり、持分法の対象となる。
- 持分法で未実現利益は、ダウンストリームの場合は関連会社と非連結子会社で仕訳が違う。
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