忍者ブログ

04/28

Mon

2025

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

04/14

Thu

2011

大原126回模試
商簿 13/25 @50分
会計 11/25 @20分
工簿 25/25
原計 19/25
合計 68/100

また配点がないので、商簿は間違えた箇所x1、当期純利益で-1とした。 会計学は1点x5、4点x5。原計は、これもまた配点がないのだが、落とした空欄x2点とした。高低点法落として-4点とかなんだけどな。

特商は難易度がそれほど高くないのだが、問題用紙に計算方法が書いてあるのに仕入落としたり、委託販売の手取分を引くの忘れた。運用益、DEP、為替差損益はT/B足し忘れ。受取手形の貸倒引当金計上忘れたり。臨時償却は端数処理が違ったのだが、廃止なので無視。仕訳自体はほとんどあっていて、ガチで間違えたのは為替予約のとき、利払日が期末以降の予約してある返済日のときは、予約レートで計算するってことと、税効果会計。会計学は、工事引当金とか収益還元価値とか弱いところを狙われた。最適PMは制約条件とならないものを見抜いたり、最後の損益分岐点は図を書いて分析するように注意したい。


ラスパ第1予想
商簿 12/25
会計 12/25
工簿 15/25
原計 11/25

会計学は前払費用があるときのTフォーム間違えたり、工事契約は計算はできるが、仕訳の理解が根本的に足りてなかった。その他、C/Sは営業活動CF、投資活動C/F、財務活動C/Fの合計が当期の現金および現金同等物変動額であるということも知らなかった・・・。直接経費入れ忘れた。仕掛品の直接・間接処理が分からなかった。問題文の趣旨読み逃して実際変動製造費で計算した。というか総額分析なのか純額なのか最後まで理解できなかったが、変動製造価格差異がないのに変動製造数量差異があるという奇妙な総額法だった。ラスパの126回は、過去問の焼き直しばかりだったが、128回は過去問として練れていると思う。

  • 積送品や試用品は、データがなくて棚卸減耗費を計算できない場合も商品評価損は計上する。
  • 完成工事高=売上
  • 在外支店は、P/LはAR、B/SはCR。ただし親会社のほうに記録があればその限りではない。
PR

04/13

Wed

2011

125回
商簿 04/25
会計 14/25 (役員賞与引当金も認められないなら2点)
工簿 19~23/25
原計 04/25
合計 40~44/100

配点がないので、商業簿記は間違えたところを-1点、会計学は、第一問5点、第二問8点、第三問12点とした。工業簿記は、最後の実際部門費配賦表の間違えた補助部門費のところを2点x3、原価計算は3点x7+1点x4とした。

商簿は有価証券、ソフトウェア、社債償還損、建物、戻り商品損失あたりは正解してるので、実際は10点は取れてるかもしれないが、非常に危機的な状況である。商簿は難しいのは、割賦販売と貸倒引当金だけと思われる。割賦も分析図はできていたのだが、期中を通じて一定というのを前期も当期も同じだと誤読したのが悪い。あとP/L上の売上原価率と、原価率計算上の売上原価は、仕入割引とかそういうのだけでなく、商品評価損や棚卸減耗費もなしで考えるんだなーと。会計学は、資本連結の仕訳間違えたのは致命的。

工簿は1.5~2級レベルだが、原計は完全にやられた。この問題は、総額法なのか純額分析なのか指示がねーよと思って解いていたら、貢献利益差異とかあるから純額分析なのな・・・。市場占拠率やセールスミックス差異はわかったというか、販売量は書けたのだが・・・。

  • 資産除去債務の除却時の差額は「履行差額」とする。
  • 資産除去債務は、利息費用はともかく、資産除去債務による増加分は普通の減価償却に混ぜる。

04/12

Tue

2011

全経会計 150回 第三問 25/39
全経会計 159回 第三問 17/46
合トレ商会III 10-1~11-3


150回の最後の記述は、一般論からしてキャッシュが少ないと返済能力が低くなるため好ましくないと書いても点は貰えそうだが、一応は0点にしている。159回も売上債権の回収率が停滞した、で数点は貰えそうであるが、これも0点とした。どちらにしろ個別C/Sがちゃんと作れてないのは問題ありすぎる。固定資産の買い換え(?)と時価評価があるときの有価証券は特に難しい。

旧車両500(dep累計450)を売却して車両600を取得した。売却損は10。この場合買い換え仕訳は、本来は相殺しなければ、こうなるはずである。C/Sでも売却の収入は40とし、取得の支出は600とする。これを純額で取得の支出は560としたらおかしくなる。
dep累計450   /  車両500
売却損  10   /  現金600
現金    40
車両   600
投資有価証券はボックスで洗替えの評価差額を分析する。連結より難しい。

  • 要求払預金とは、預入期間の定めがないものであり、普通・当座・通知預金をさす。現金同等物には、定期預金も含まれる。 
  • 外貨建財務諸表の原価ボックスは、ドルで差額は出してもいいが、円で差額は出すな。

04/11

Mon

2011

第3予想
工簿 20/25 @20分
原計 25/25 @30分

工簿は119回の焼き直しだが、最後の差額原価がやや難しく、5,400,000+720,000としてしまった。原価もラスパは過去問の焼き直しなのに計算量は削減されてる問題とかが目立つ。最後にモノを言うのは計算力だと思うんだが。

第1予想  商-- 会--工16原25    合計 41/50
第2予想  商11会11工16原18    合計 56/100
第3予想  商19会13工2025    合計 77/100
ウラ予想  商070907原15    合計 38/100

んー、ただ主に本支店会計と原価差異の会計処理が足引っ張って点数は低めだね。特商も課題残しまくりだし。それを踏まえると、ラスパって商会はよく出来ていて、工原が適当なんじゃないかな。


全経 商簿144回 30/100 (桁間違えて第一問全滅w)
全経 会計144回第三問 13/22 
日商 会計101回 6/12
日商 会計107回 5/11
日商 会計114回 2/10


C/Sは個別でも地味に難しい。連結C/S以前に個別C/Sが直接法・間接法で全然作れてないのが課題である。原価差異とC/S、標準原価計算は最近の演習の少なさが裏目に出ている。


  • 損益計算書の当期純利益は借方に出る。
  • 在外支店の法人税は後T/B→B/Sに未払法人税額と仮払法人税があればそこから転記。
  • 見本品については展示してまだ手許にあるため,簿価と見積処分価額との差額を見本品費として処理する。
  • 定額法の場合、社債利息と償却分は別々に計算する。
  • 借地権契約に際して借地権の対価を支払った場合には,支払額を借地権勘定で処理する。
  • 企業が借地権の設定により他人に土地を使用させた場合において,借地権の設定対価を受取った場合には,その土地の部分的な売却があったものとして処理する。
  • 建設仮勘定38,250 千円は,東海商事株式会社との間で本社建物建設用地450km(時価@100 千円)の借地契約を行い,その代価を振出小切手で支払ったものである。なお,東海商事株式会社における土地の帳簿価額は12,600 千円(@28 千円)であり,借地権設定の対価に対応する土地の帳簿価額を減額する。
  • 未払費用や前払費用も営業債権/債務である
  • 買い換えたときは現金支出額をCFとする。
  • 投資活動は、有形固定資産は一つにまとめる。 
    • フリー・キャッシュ・フローとは,その企業が本来の事業活動によって生み出すキャッシュ・フローのことをいう。具体的には,営業活動によるキャッシュ・フローに投資活動によるキャッシュ・フローを加えて計算する。

04/10

Sun

2011

工簿分析古いやつ

 

125回 【C】 標準原価計算 (総合原価計算とシングルプラン) 【】 理論 ( 『原価計算基準』穴埋め)
123回 【★★☆】 標準原価計算 (総合原価計算と修正パーシャルプラン。標準原価カード)
122回 【?】 予定P/L&予定B/S
120回
119回 【?】 標準原価計算
        【B】 部門別計算 + 差額原価分析
117回 【A】 標準原価計算:配合・歩留差異 (+直接原価計算) 
116回 【B】 実際原価計算:部門別計算+個別原価計算+仕損費
114回 【A】 実際原価計算
113回 【?】 標準原価計算:仕損と減損   (総合原価計算、仕損減損)
111回 【B】 標準原価計算:原価差異処理 (総合原価計算, 工程別, 修正Pプラン)
110回 【B】 実際原価計算
        【?】 標準原価計算:配合・歩留差異 (総合原価計算、仕損減損、修正パーシャルプラン)
108回 【?】 標準原価計算 (総合原価計算。パーシャルプラン。ロット変更差異)
105回 
104回 【?】 実際原価計算
102回
101回 【?】 予定P/L&予定B/S
099回 【A】 実際原価計算 (工程別原価計算、部門別原価計算、直接原価計算)
098回 【S】 実際原価計算
096回 【B】 標準原価計算:仕損と減損
095回 【B】 標準原価計算:配合・歩留差異 (総合原価計算、仕損減損、修正パーシャルプラン)

087回 【?】 標準原価計算・原価差異処理

04/10

Sun

2011

126回
第1予想
工簿 16/25 @50分
原計 25/25 @30分

第2予想
工簿 16/25 @60分
原計 18/25 @30分 


工簿は114回、原計は77回とほぼ同じで、むしろ劣化しているが、原因不明の間違え方をしている。この辺りは114回をまた解くときに復習。第2予想は、基本的に過去問と同じなのであるが、全経で散々とやった経営レバレッジからの利益増加率を忘れたり、単純な書き間違えで落としたのは残念。

ただ、その次の問題は、50%まで平均的に投入することの意味が分からず、正解は割り切れることをヒントに完成品換算量の意味を考え続けたら時間が切れた。ただし、部門費の部分の原価差異の計算方法も分からず、製品の期首期末棚卸資産の固定費分もどうするのか分からなかったので、どちらにしろ16点が限度だった。調べてみると、製品は変動費と固定費別にわけて書くという発想ができなかった。部門費は、責任会計の知識がいい加減なのか、製造部門の実際額に補助部門の予定額を配賦するのか?という迷いが出る。この辺り、勘定記入と合わせて復習しないと。

  • 運転資本=流動資産ー流動負債
  • 経営レバレッジ係数=貢献利益/営業利益=(営業利益+固定費用)/営業利益
  • 営業利益増減額=営業利益*売上高増減額*経営レバレッジ係数
    #営業利益増減額/営業利益=売上高増減額*貢献利益/営業利益
    #営業利益増減額=貢献利益増減額

プロフィール

HN:
ゴミ
性別:
男性
職業:
ニート→派遣社員→無職
自己紹介:
大学1浪1留で卒業し約1年ニート。
その後派遣で働き始めて公務員試験受けるも4年連続で落ちて年齢オーバーで撤退することに。人生が本格的に詰んでいる人間のゴミ。

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

ブログ内検索

Copyright © : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]