合トレ商会II:11-16, 12-1~12-7
合トレ商会III:11-1
合トレ工原II:4-2~4-3
合トレ工原III:10-1~10-6
合トレのT/B書かせる問題を解いてみてまた挫折。間違えた要因・解けなかった要因をリストアップしてみたが、正直な話、総合問題では全然太刀打ちできないというまた現実を痛感してしまった。3回連続T/Bは無いはずだから、優先順位は低くせざるえないが・・・。
- 仕入と売上→単純な計算ミスに加え、消費税を控除しなかった。仕入は純仕入高と売上原価の混同。
- 経過勘定→期首に再振り替えしてT勘定作るのを諦念。
- 消費税→根本的な理解が足りてないので解けるわけなし。
- 有価証券評価益→評価益が振り替えられてるかどうかを判断できなかった(T/Bにないなら振り替え無し)。
- 利益剰余金→計算ミス
- 支払利息&未払費用→借入金の利息だけなのに計算すらしなかった。
- 受取利息配当金→未払配当金がここに計上されると勘違いした。
- 有価証券売却益→原価と売却額を区別できず計算ミス
加えてC/Sも問題を解き始めたが、ものすごく難しいぞこれ・・・。
- 棚卸減耗分を売上原価の期末残高から漏らした。
- 償却債権取立益を営業収入から漏らした。
- 前払費用の再振替仕訳をミスった。
- 未払利息の再振替仕訳をミスった
- 法人税絡みがまったくダメ。
- 評価損を売却分の有価証券に入れなかった。
- 売却した有形固定資産から減価償却費累計額を漏らした。
- ヘッジ対象に係わる損失が最終的に認識されるまで「繰延ヘッジ損益」で処理をして、決済したときは「先物損益」を用いる。
- その他有価証券に関して、繰延ヘッジ損益を用いて差損が全部純資産直入でB/Sに差額金を計上する場合でも、時価ヘッジ損益を用いる場合、「差額金」ではなくて「損」を用いる。
- 「先物取引差入証拠金」は、オプション取引だと「差入証拠金」になる。
- コールオプションとプットオプションの仕訳は同じになる。
- 工事完成主義と工事進行主義では、仕訳上は共に未成工事支出金を使うが、進行主義では決算のたびに工事原価に未成工事支出金を振り替える。
- 工事引当金を設定する場合、一度計算した原価や利益を変える必要がある。
- 工事引当金損失引当金繰入は、その期の工事原価に加算し、戻入は控除す。引当金の繰入は、見積の総工事原価から、当期までの発生額と翌期の見積発生額を控除して求める。
- 収益性指数とは、CFの現在価値を投資額で割ったものであり、1以上なら投資すべし。
- 内部利益率法とは、正味現在価値が0になる割引率であり、資本コスト率より高ければ投資すべし。
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