合トレI商会:7-1~7-6
合トレII商会:3-5~3-11 (3-12はスキップ)
合トレIII工原:2-3~2-7
98回会計学 (8/8)
108回会計学 (9/12)
商会→合トレIを毎日1~2問。合トレIIは順次。
工原→合トレIIから順次。
連結→毎日3~4問復習。
本番まで間に合うには、上に加えて商簿の決算整理の総合問題とCFはやらないといかんのだが・・・。特にCFは会計学で出そう。しかし簿記1級は本当に範囲が広すぎる。
- 企業を合併したとき、諸資産と諸負債を引き継ぐ。
- 企業合併において、自己株式と新株を交付する場合、全て時価で計算した上で、改めて払込資本の増加額を決める。
- 抱合株式や自己株式は合併のときに簿価で貸方へ。
- 収益還元価値とは、その会社の平均利益は、他の(一般的な)会社の資本がどのぐらいあれば稼げるかという視点である。純資産(資本)に、個別の資本利益率を出して平均利益を出し、それを一般的な会社の資本利益率で割ればいい。
- 合併比率とは、合併する会社の評価額を株式総数で割ったものの比率である。「消滅会社の株1株につき吸収会社の株1株を~」という文句がないときは、これで交付株数を決める。
- ↓を覚えろ

- 合併交付金はちゃんと諸資産から引け。
- 有価証券評価損益やその他有価証券評価損(部分資産直入法)を洗替法で処理する場合、今期は評価益がでていても、前期にそれを上回る評価益が出ている場合、期首に振り戻し処理されるので、最終的には評価損がでる。
- その他評価証券評価差額金の場合は、純資産なので期首振替高だけでなく期末残高も引き継がれる。よって前期の評価損益が当期の評価損益に影響与えることはない。
- 標準直接原価計算における固定費調整は、(期末仕掛品+期末製品-期首仕掛品-期末製品)×固定製造間接費で簡単に出る。
- 工事契約で、例えば2期目で見積もり原価総額が変更されたら、収益×(1期目と2期目の費用)/(2期目の見積もり費用総額)から、1期目の収益を引けば2期目の収益が出る。
- 工事契約引当金は、損失が出そうな見込みになったら、見込み額に過年度の損益を控除して計上し、繰入額は当期の費用とする。
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