日商 119回 商業簿記 8/25
合トレ商会II (7) 5-11, 12-1~12-7 (12-6はよく分からん)
NSだと配点が細かくて13点なんだが・・・。CPAも配点は1点単位。なぜかTACはほぼ2点ずつ。ただ、何れにしても目標の18点以上には達せず。ヘッジ会計と減損で大きく間違えてしまったが、それだけが原因じゃないしなあ。というか、注意不足や早とちりで落としてることが大杉。落とした論点は合トレで個別復習することにしたんで、デリバティブはもう一度やった。
外貨換算と本支店はもう一度復習しないといけんなあ。あと、そろそろ連結も記憶が薄れてくる頃合だ。
- 先物取引差金は未収金である。
- 自己株式の取得・処分の費用は、営業外費用に入れる。会社法においては、新株の発行と自己株式の処分の募集手続は募集株式の発行等として同一の手続によることとされ、また、株式の交付を伴う資金調達などの財務活動に要する費用としての性格は同じであることから、株式交付費には、自己株式の処分にかかる費用も含まれる。いずれにしろ原価には入れない。
- 評価差額や繰延ヘッジ損益などの純資産に計上する差額以外に税効果会計を適用する場合は、法人税等調整額が出てくる。
- 借手が計上するリース資産とリース債務の額は同じ
- セールアンドリースバックでは、長期前受収益と減価償却費を相殺する。
- 時価ヘッジ会計=純資産に繰延ヘッジ損益を入れたりしない普通の方法。
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