03/15
Mon
2010
石油を1日150リットル使用する工場がある。石油がなくなったら一定量の石油を注文し、即座に工場に届けて、その石油を工場内に保管しながら使用してゆき、なくなったら再び一定量の石油を注文し、即座に工場に届けるという過程を繰り返す。その際、注文に要する経費は、石油の量によらず1回の注文で12000円であり、また石油を工場内に保管する経費は、1日、1リットル辺り0.1円である。この時、一定期間における注文および保管に要する経費の合計を最小にするには、1回の注文の石油の量をいくらにすればいいか。ただし、xリットル注文した場合、石油が工場に届いてからなくなるまでの間の石油の平均保管量は、0.5xリットルとする。
(国家II種2004年)
03/01
Mon
2010
スー過去には、覆面算のところに掲載されているから、なんとなく因数分解できるんだろうなという望みが持てるかもしれないが、普通にこういう問題が出題されたら解ける気がしない。次の等式の□には1~9までのいずれかの数字が入る。5個の□に入る数の総和はいくらか。ただし、同じ数字を2度以上使ってもいい。
1/□□+1/□□=□3/2006
【国家I種 2006】