忍者ブログ

04/29

Tue

2025

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

10/24

Sun

2010

合トレ商会I:5-15~5-18, 6-1~13 (6-7は非掲載)
合トレ商会III:2-1~2-6


朝から夕方まで特商していて割賦と委託の基礎的なところは固めたが、とにかく時間が掛かるし、予約販売と未着販売はまだ良く分からない。んで過去の出題を調べてみたところ、

123回 商簿 割賦販売  
120回 商簿 委託販売  
107回 商簿 委託販売
101回 会計 割賦販売
099回 会計 予約販売 ※理論の1問
096回 会計 委託販売 
 ↑だけでは多少分析としては足りないので、過去の商簿の問題を調べてみた。
125回 T/B
123回 T/B   割賦販売
122回 P/L
120回 B/S   委託販売
119回 T/B
117回 連結
116回 T/B
114回 P/L 
113回 連結
111回 P/L
110回 本支店
108回 B/S   
107回 P/L   委託販売
105回 在外
104回 連結
102回 P/L
101回 T/B
099回 本支店
098回 合併
096回 連結
095回 P/L

んでこれを見て思うのは、特殊商品売買というのは本当に重要度が低い論点だなと。126回で委託が出る可能性はあるが、割賦はないだろうな。商簿で連結や本支店を出した場合に、バランスを取るために出されるかもしれんが、最後にそのパターンが出たのは96回のみ。

やはり126回の商業簿記は、連結と本支店(在外)に集中するべきだった。
  • 期末一括法の場合、整理前T/Bの積送品は、期首積送品+当期積送高。
  • その都度法の場合、整理前T/Bの積送品は、期末積送品残高。
  • 同様に、期末一括法の場合、整理前T/Bの試用品は(略)
  • 「売上債権」には積送未収金も含む。
  • 積送品はP/LとB/Sの期末商品と商品に入るが、棚卸減耗費と商品評価損の分析はない。
  • 企業合併で自己株式をあてる場合、自己株式の簿価と交付する株の時価の差は、全て資本金と資本準備金にあてる。
  • 株主資本=純資産の評価差額と新株予約権以外の全て。
  • 収益還元価値とは、その会社の平均利益を獲得するにはいくら資本(純資産)があればいいのかを求める。平均利益を同種企業の平均資本利益率で割ったものである。
  • 合併交付金は、引き継ぐ諸資産から控除する。
PR

10/23

Sat

2010

合トレ商会I:5-4~5-14

ほんと進まないなあ。PCが不調でHDD換装しても終わらず、SSD導入やOS入れ替えとかいう事態になっている。しかし、相当ダレているのがやばい。

  • 割賦基準の対照勘定法は、未実現利益整理法と総売上利益自体は同じになる。ただし売上高も違うし、繰延売上利益は用いない。

10/22

Fri

2010

合トレ商会I:3-10~15, 5-2~5-3
合トレ工原II:4-7~4-9, 7-3~7-5

昨日は朝8時頃から開始して16時にはもう勉強できなくなった。今日は3時に起きたから、夕方まで勉強するぞと思ったが、やはり大して進まなかった。

  • 売価還元低価法を使う場合のP/L期末商品は、商品評価損を計上する場合としない場合で異なる。最終的な売上総利益は同じ。どんな場合もインプット原価とアウトプット売価の合計は等しい。
  • 他勘定振替高は、○○○費振替高を原価に入れて、一般費などからあらためて○○費として引く。 
  • 標準原価計算で減損の第一法を使う場合は、仕損減損の発生点にかかわらず期首期末仕掛品など全てが負担することになる。

10/21

Thu

2010

商会合トレI:2-1~2-7, 3-1~3-10
商会合トレIII:11-3~11-5

114回会計学 0/10
123回会計学 0/05
123回会計学 0/10


連結C/Sに時間かけすぎたかなあ。
  • P/Lの期末商品棚卸高-(棚卸減耗分+商品評価損)=B/S商品
  • 棚卸資産で洗替法を用いる場合、期末は「商品」の代わりに「商品低価切下額」、翌期首では「商品評価損」の代わりに「商品低価切下額戻入」を使う。

10/21

Thu

2010

114回 出題意図
合格率3.5%と98回に並んで低い。やはり資料を見ただけで悶絶する工業簿記が関連しているのか。
■会計学
①理論【標準】③以外は簿記の標準的な知識で解ける。
②合併会計 【やや易】 吸収合併と株式交換、子会社化の異同。 4問目に惑わされないこと。
工業簿記 【やや難】 個別原価計算+組別総合原価計算。ロット数の資料が多く精神的に圧倒される。
原価計算 【やや難】 取替投資のCF。計算の4問目と理論の1問目がやや難しい。

10/20

Wed

2010

合トレIIは最後の問題が、税効果関係のテーマでありながら、実質的には商簿の総合問題で、決算整理のB/SとP/Lを作らせる。これを解くと、今の自分の立ち位置が分かる。一応時間測って45~50分程度でギブアップして、間違えた所をピックアップしてみた。
  • 未記入の配当金領収証を受け取り配当金に足さなかった。
  • 未処理の期限到来後の社債利息を有価証券利息に足せなかった。
  • 期末商品評価で、字の汚さで読み間違い、商品評価損の計算を間違えた。
  • 期末商品評価で、原価を上に書くものだと知らず、棚卸減耗費の計算を間違えた。
  • 期末商品評価で、どれをB/SとP/Lに書くのかという理解が足りてなかった。
  • 有価証券評価益に、なぜかその他有価証券の評価差額金(貸方)まで入れた。
  • 満期有価証券の定額法償却で、期中取得というのを理解せずそのまま12ヶ月で計算し、有価証券利息と投資有価証券を落とした。
  • 未収収益で、満期保有有価証券の分は処理したが、定期預金分を処理するのを放棄した。
  • リース資産で、基本的な支払リース料からの支払利息の分離ができず、リース債務と支払利息を落とした。
  • 新株予約権の代用振込、仕訳は合っていたのに自信が持てず、その他資本剰余金を落とした。
  • 退職給付引当金から退職給付費用を取り崩すだけの簡単な処理をしなかった。
  • 税効果会計は、退職給付引当金の処理ができず固定分は落とした。流動分は、戦意喪失していたため、問題文の指示に従えなかった。
  • T/Bそのままの純資産を戦意喪失で書けなかった
  • 法人税は、これまでの仕訳が合ってないと正解できないという思い込みで放棄した。
  • 消費税は仮受けと未払いの差額から求めるという基礎的なことを理解してなかった。
  • 繰越利益剰余金は戦意喪失していたため、利益準備金の取り崩しはしなかった、

このように基本的な知識を復習すればそれなりに点数が伸びる余地がある。ただしやはり経験も必要だと思う。決算整理の総合問題を解き続けないと伸びないだろう。

プロフィール

HN:
ゴミ
性別:
男性
職業:
ニート→派遣社員→無職
自己紹介:
大学1浪1留で卒業し約1年ニート。
その後派遣で働き始めて公務員試験受けるも4年連続で落ちて年齢オーバーで撤退することに。人生が本格的に詰んでいる人間のゴミ。

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

ブログ内検索

Copyright © : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]