合トレ商会I:5-15~5-18, 6-1~13 (6-7は非掲載)
合トレ商会III:2-1~2-6
朝から夕方まで特商していて割賦と委託の基礎的なところは固めたが、とにかく時間が掛かるし、予約販売と未着販売はまだ良く分からない。んで過去の出題を調べてみたところ、
123回 商簿 割賦販売
120回 商簿 委託販売
107回 商簿 委託販売
101回 会計 割賦販売
099回 会計 予約販売 ※理論の1問
096回 会計 委託販売
↑だけでは多少分析としては足りないので、過去の商簿の問題を調べてみた。
125回 T/B
123回 T/B 割賦販売
122回 P/L
120回 B/S 委託販売
119回 T/B
117回 連結
116回 T/B
114回 P/L
113回 連結
111回 P/L
110回 本支店
108回 B/S
107回 P/L 委託販売
105回 在外
104回 連結
102回 P/L
101回 T/B
099回 本支店
098回 合併
096回 連結
095回 P/L
んでこれを見て思うのは、特殊商品売買というのは本当に重要度が低い論点だなと。126回で委託が出る可能性はあるが、割賦はないだろうな。商簿で連結や本支店を出した場合に、バランスを取るために出されるかもしれんが、最後にそのパターンが出たのは96回のみ。
やはり126回の商業簿記は、連結と本支店(在外)に集中するべきだった。
- 期末一括法の場合、整理前T/Bの積送品は、期首積送品+当期積送高。
- その都度法の場合、整理前T/Bの積送品は、期末積送品残高。
- 同様に、期末一括法の場合、整理前T/Bの試用品は(略)
- 「売上債権」には積送未収金も含む。
- 積送品はP/LとB/Sの期末商品と商品に入るが、棚卸減耗費と商品評価損の分析はない。
- 企業合併で自己株式をあてる場合、自己株式の簿価と交付する株の時価の差は、全て資本金と資本準備金にあてる。
- 株主資本=純資産の評価差額と新株予約権以外の全て。
- 収益還元価値とは、その会社の平均利益を獲得するにはいくら資本(純資産)があればいいのかを求める。平均利益を同種企業の平均資本利益率で割ったものである。
- 合併交付金は、引き継ぐ諸資産から控除する。
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