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03/26

Sat

2011

101回原計 10/25 初見@36分


オワタwwwwwwww なんというか、生産した物の10%が仕損品になるというところで、例えば600個作るためには、660個作らないといけないと計算してしまったんだよね。660個作ったら、仕損品は66個だっつーのに。XとYで別々に0.9かけても答えが合わない。
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03/25

Fri

2011

会計学をやりだす。

96回会計学 6/10
104回会計学② 3/14
108回会計学③ 1/9
104回会計学① 11/11 (初回)
125回工業簿記 18/25

まあ、当然ではあるが、回別に演習したい場合はパタマスはかなり使いにくい。しかも商簿の総合問題や工簿の標準原価計算ならともかく、1級ともなるとパターンだけでは解けなくなるわけで、単に過去問掲載総量が多い以外のメリットを感じにくい。104回の会計学は、70%を求めるのは四捨五入でいいのに、0.45/1.15は四捨五入したら駄目というのが分かりにくい。ただ、0.45/1.15は指示のある一般売上利益率ではないけど。

  • 委託販売時、積送諸掛を販売費処理する場合はこうなる。
    売掛金 900  /  売上 1000
    販売費 100
  • 修正前売上総利益-繰延売上利益控除+繰延売上利益戻入=売上総利益

03/25

Fri

2011

日商120回 商業簿記 10/25 @56分


んー。株主配当金の支払以外は決して難しい問題ではないと思ったんだが。売上債権の期末残高とか数理上の差異とかかなり厄介な問がある。


①仕入に現金分を入れ忘れた。(-2)
②リース資産の千円未満は切り捨てを四捨五入してしまった。(-2)
③数理上の差異を10年で割った。
④投資有価証券の振戻額を忘れた。(-2)
⑤現金で借入金の分を忘れた。(-2)
⑥新株予約権と株主配当金を間違えた。 (-2)
⑦貸倒引当金で、当期の貸倒分を入れ忘れた。 (-2)
⑧①~⑦の結果で当期純利益を落とした。(-1)

  • 「税務上、損金とならなかった」という場合、前年度に繰延税金資産が計上されている。
  • 改訂償却率とは、新定率法の償却額が、取得価額x保証率の償却保証額に満たない場合に、均等償却に切り替えられた以降の償却額を計算するための償却率。普通は、残存年数で割ればいいが、改訂償却率をかけて計算することもある。
  • その他有価証券は洗替え処理のみであり、振り戻し分と相殺すること。法人税等調整額も洗替えする。
  • 行使した新株予約権の帳簿価額と権利行使に伴う払込金額合計を取得した株式の取得原価とする。
  • その他資本剰余金から配当した場合は、資本準備金を積み立てる。
  • 利益準備金の積立は、配当の1/10と、資本金*1/4-(準備金)のどちらか小さいほうである。

03/25

Fri

2011

104回の過去問が手に入った

104回の日商簿記の商簿は、連結が出たのだが、今のTACの過去問には掲載されていなかった。ところが、偶然古い版の過去問をグーグルブックスで見つけてダウンロードに成功。解答はここにあるので、答えを消して答案用紙も作成。解説がないのがアレだが、まあなんとかなるだろう。ただまあ、工原に比べたら、微妙に改正がある商簿の過去問って価値的には微妙なんだが、この場合「のれん」ではなくて「連結調整勘定」が用いられてる以外は特に問題もなさげである・・・と思ったら部分時価評価法なんだよなあ。

03/24

Thu

2011

日商簿記 114回 商業簿記 12/25 @55分


なお、仮に「為替予約」でなく「未収金」も勘定科目として許容されたら14点。114回は偉く合格率が低く、商業簿記も点が稼げなかった人が多いと聞いていたので覚悟していたが、分量は割合少なく、 為替予約の独立処理と減損損失以外はそこまで難しいものとは思えんのだが・・・。

①独立処理の勘定科目を間違えた (-2)
②のれんを加えた減損損失が完全にできなかった (-5)
③B/S商品に書くべき数値をP/L期末商品棚卸高に書いた。(-1)
④前々期期首なのに今期末含めて2年分とし、前T/B分を重複加算した。(-1)
⑤有価証券評価益(運用益)を落とした。 (-1)
⑥その他有価証券評価差額金を落とした。(-2)
⑦①~⑥の結果、税引前当期純利益を落とした。(-1)

  • 有価証券評価損益は、入替法でも切放法でもP/Lの結果は相殺すれば同じになる。
  • P/Lの期末商品棚卸高は、棚卸減耗費も商品評価損も含む。ただし、売価還元低価法の場合は、商品評価損を計算するかしないかで、期末商品棚卸高の数値は変動しうる。
  • 時価のある保有社債がその他有価証券に分類されており、かつ券面額と取得原価の差額が金利の調整と認められる場合の評価方法は、償却原価法を適用して算定した償却原価と時価との差額を評価差額とし、評価差額について税効果会計を適用する。
  • その他有価証券の評価は洗替法である。
  • のれんに減損の兆候がある場合に、減損損失を認識するかどうかの判定は、のれんが帰属する事業に関連する複数の資産グループにのれんを加えた、より大きな単位で行う。のれんを含む、より大きな単位について減損損失を認識するかどうかを判定するに際しては、のれんを含まない各資産グループにおいて算定された減損損失控除前の帳簿価額にのれんの帳簿価額を加えた金額と割引前将来キャッシュ・フローの総額とを比較する。この場合に、のれんを加えることによって算定される減損損失の増加額は、原則として、のれんに配分する。のれんの帳簿価額を当該のれんが帰属する事業に関連する資産グループに合理的な基準で配分することができる場合には、のれんの帳簿価額を各資産グループに配分したうえで減損損失を認識するかどうかを判定する事ができる。この場合に、各資産グループについて認識された減損損失は、のれんに優先的に配分し、残額は、帳簿価額に基づく比例配分等の合理的な方法により、当該資産グループの各構成資産に配分する。

03/24

Thu

2011

111回商業簿記 22/25  60分ジャスト


最初の特商に30分と若干時間を掛け過ぎたが、解いてる最中に手応えがあった。前T/Bの分の足し忘れというミスで満点にはならなかったのは残念。ただ、特商も120回、123回と比べたら難易度は低く、107回の返品のやつと比べても低いように感じる。他の部分も、貸倒引当金のCF見積法も全経で解いたし、リースの問題も年金現価係数を使った引っ掛けがなく、あまり面白みもない。その他有価証券の法人税等調整額とかはバレバレ。ただし、そこまで出来が良い回でも無かった模様

  • 外貨建満期保有目的債権の為替差損益は、償却分を引くように計算すると早い。
  • 法人税等充当額とは、昔使っていた勘定科目であり、当期の当期中間納付及び当期確定分の法人税、住民税、事業税

プロフィール

HN:
ゴミ
性別:
男性
職業:
ニート→派遣社員→無職
自己紹介:
大学1浪1留で卒業し約1年ニート。
その後派遣で働き始めて公務員試験受けるも4年連続で落ちて年齢オーバーで撤退することに。人生が本格的に詰んでいる人間のゴミ。

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