合トレIII商会 3-1~3-5
合トレII商会 2-1~2-11
全経商会164 71/100 + 72/100 @75分
全経工原164 84/100 + 73/100 @75分
日商工簿113 25/25
日商工簿117 22/25
会社の分割と株式移転が難しいが、128回は出る確率高いんだよなあ。
- 株式移転とは、持株会社を作ることであるが、会計上はそのうち1社を取得企業と擬制する。2社が子会社である場合、完全親会社のP社からすれば、子会社株式と資本が2社分増加する。取得された会社は、普通のパーチェス法で、つまり払込資本の時価で決まるし、取得した企業は適切な純資産の帳簿価額で決める。
- B社が更生会社や破産会社であるときには、財産の処分権などが他の者の支配下におかれ、B社はA社の 支配外であるため、B社を連結の対象に含めない。
- 一括調整法では、製品生成のプロセスにしたがった固定費の配分が行われないことから、調整後の営業利益は全部原価計算の利益とは一致しないのが通常である。
- 評価・換算差額等は未実現損益であるが、将来に実現損益となった時に損益計算書上、税引後の金額が利 益に加減され、それが貸借対照表上、純資産の繰越利益剰余金に加減される。そのため、評価・換算差額等についても、繰延税金資産または繰延税金負債を控除した金額を記載する。
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