合トレ商会II:4-26~4-33 (4-30と4-31スキップ)
合トレ工原II:5-1~5-3
合トレ工原III:9-1~9-2
125回会計学 (8/12)
096回 原価計算 (19/25)
111回 原価計算 (21/25)
116回 原価計算 (23/25)
苦手だった予算実績差異分析、過去問解いてみたら111回と116回は簡単だった。というか116回は冗談抜きでマジで簡単すぎて25点取れるかと思ったら、実際営業利益を落としてもうた。合トレに数値変えただけのが掲載されている096回は逆にボロボロ落とした。計算ミス防止のため、資料や答案を比較して矛盾点がないか探せるように、簡単な損益計算書や比較損益計算書を面倒でも自分で作成するべきかも。ただそれよりも96回で間違えた部分は、標準原価に対する根本的な理解が関係しているだけに致命的になりかねない。
例の250%償却法を扱う125回の問題は、償却率自体は普通にできた。それよりも減損発生前の簿価を出すという題意を見落として、減価償却してからの簿価なのか、減価償却する前の簿価なのか苦しんだり無駄なことをした。この問題、20年を超える場合の割引前CFの計算や、保証償却費など実はかなり高度なことまで聞いているんだよな。
- 減損会計は、帳簿価額が割引前将来CFより高い場合に認識し、正味売却価額か将来CF現在価値(使用価値)のどちらか高いほうを控除する。
- 減損損失累計額も減価償却のときは控除する。
- 連産品で、最終製品の市価しかなく、分離点の市価が不明の場合、個別費用などを排除した額で決定する。
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