忍者ブログ

04/28

Mon

2025

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

02/24

Thu

2011

スッキリ2級 62-69

全経の155回では出題されており全然分からない。日商3級の範囲だと思ってテキスト見たらフォーマットが全然違うのでさっぱり役に立たない。要は合計転記と個別転記の違いがどこにあるかなのであるが・・・、と思ったら範囲としては日商2級だったので、2級のテキストからやり直してみた。商業簿記は、これで特商と本支店、外貨建以外はほぼ範囲終えている。6月試験に向けて本支店をガツガツやらないときついかなあと思う。

取→仕訳帳  → 総勘定元帳→T/B
引 →特殊仕訳帳↑→得意先元帳

という流れで、仕訳帳、総勘定元帳には補助簿もあり、合わせて帳簿と呼ばれている。補助簿のことを特殊仕訳帳と呼ぶこともある。受取手形記入帳、支払手形記入帳、仕入帳、売上帳、現金出納帳、当座預金出納帳などがある。ちなみに総勘定元帳に転記したあとは、期末は勘定の締切りを行う。

・・・しかし、2級の論点なのに、正直割とややこしいんだけど。1級の商簿だと、T/Bの決算整理総合問題が出題の大半ではあるが、フォーマットというか記入方法でつまづくことは少ないんだよね。工業簿記でも会計が出てくるし、全経はこの点で少し厄介だよね。

  • その特殊仕訳帳の特別欄の勘定は合計転記する。
  • 他の特殊仕訳帳の親勘定は転記をせず「レ」をつける。
  • 得意先元帳とは、買掛金や売掛金の残高を管理するものであり、当座預金や手形は関係ない。これも個別転記する。
  • 得意先元帳があるのに、売掛金が特別欄の勘定の場合は、両方とも丁数は「レ/得01」となる。
  • 支払手形記入帳や受取手形記入帳は、減少取引は記入しない。
  • 手形の減少取引は、取引の都度転記し、元帳も「レ」じゃない。
PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

プロフィール

HN:
ゴミ
性別:
男性
職業:
ニート→派遣社員→無職
自己紹介:
大学1浪1留で卒業し約1年ニート。
その後派遣で働き始めて公務員試験受けるも4年連続で落ちて年齢オーバーで撤退することに。人生が本格的に詰んでいる人間のゴミ。

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

ブログ内検索

Copyright © : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]