ラスパ126回第二予想
商簿 11/25 @50分
会計 11/25 @20分 (「移転差益」が認容されたら+4点)
転リースは難しすぎるのでスキップ。この問題は、割賦販売はそこまで複雑ではないが、試用品販売が対照勘定法なのでそれが難しい。
試用仮売上 138,050 / 試用未収金 138,050
売掛金 121,050 / 試用売上 121,050
試用未収金 121,050 / 試用仮売上 121,050
試用未収金 550 / 試用仮売上 550
試用品 10,350 / 仕入 10,350
- 切放法採用の場合、中期は洗替えてもいい。洗替え法の場合中期は切り離したらダメ。
- 事業移転で、対価が現金の場合、投資は精算されているので、事業移転損益を認識する。
- 分割会社は常に帳簿価額でいいが、承継会社は時価(パーチェス法)か帳簿価額(共通支配下の取引)か判定する。基準は子会社かどうかである。
- 共通支配下の取引と逆取得は、投資が継続しているかどうかであり、帳簿価額で引き継ぐことは変りない。
- ファイナンス・リース取引のうち、「貸手」については、原則として正常営業循環基準に基づき、期末の未経過リース料を「リース投資資産」とし、所有権が移転する場合は「リース債権」とする。
- 返品調整引当金繰入は、P/Lでの控除項目。
- 割戻調整引当金繰入は、P/L売上高から直接控除されるので、表示されない。
- 割賦販売は、委託販売や試用販売とは違い、期末商品に相当する独立勘定科目はない。
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