全経
143回 商業簿記 52/100
144回 商業簿記 42/100
143回もそこまで難しくないが、手形売却損を手形割引損と書いたり、1%を5%として計算、記入忘れなどのミスがあったとしても68/100。基礎力が全然足りてないなあ。とはいえ、143回で知識として完全に知らなかったのはリースの途中解約と、支店の未実現利益だけだが・・・。
144回は単位が解答欄は千円ではないことを見落として本来は0点だが、つけていることにした。全商でしか使わない勘定科目がなんなのか、そういうのが曖昧なので、正直解きにくいと言わざるをえない。見本費とかも意外に見たことがない。というか次の問題はいまだに勉強してない在外支店。
- 剰余金の配当は、配当の1/10と、1/4*資本金-準備金の低いほうを利益準備金とし積み立てる。
- 支店の期首・期末商品に含まれる未実現利益の振替えは、
(繰延未実現振替利益) xxx (繰延未実現振替利益戻入) xxx
(繰延未実現振替利益控除) xxx (繰延未実現振替利益) xxx
- リースで中途解約を行った場合の会計処理は,リース資産の簿価を除却損として,リース債務の残額と違約金との差額をリース債務解約損として計上する。
- 仕入値引は仕入から控除する。
- 企業が借地権の設定により他人に土地を使用させた場合において,借地権の設定対価を受取った場合には,その土地の部分的な売却があったものとして処理する。
- 在外支店は、子会社関連会社株式、棚卸資産、有形固定資産以外は決算時の相場で書く(いい加減)。棚卸資産は低価法で安くなるレートを選べばよし。
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