工簿II:8-2~8-6, 9-1 (スキップ)
商簿III:9-1~9-4
110回工簿2 (2/5)
原価差異の処理が全然できず、数ヶ月前に勉強した記憶がないので最初からインプット。7時間ぐらいは費やしたかな。1問も正解できなかったが、理解はしたつもり。おかげで苦手だった勘定記入が少しは進んだ。商業簿記の個別会計の総合問題がすごく苦手なのだが、明後日から仕事初めて、電車の中や休憩時間で2~3時間は基礎的な部分確認できるので、それをベースにがんばろう。
- のれんとのれん相当額は計算プロセスが違う。
のれん→(投資&少数株主持分)-(評価差額+純資産)
のれん相当額→(評価差額+純資産)-投資
- 支配中の会社の株式追加取得では、投資から少数株主持分のそのときの額の割合分を引いたものがのれんであるが、その時の少数株主持分とは、その時点の評価差額と純資産からも計算できる。
- シングルプランだと数量差異などは材料勘定で認識される。
- パーシャルプランの場合、差異が一旦仕掛品で把握されたあとにもう一度仕掛品に配賦されてくる。
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