商会合トレII:2-1~12
工原合トレI:10-1~10-4
パタマス工原:116回原計
今度はパタマス工原を頭から解こうとしたが、2問目の116回の個別原価計算で、どう解けばいいのかさっぱり分からない。やはり7月ぐらいに勉強していたものは全然頭に入ってなかったんだと気づかされたので、大人しくテキストからやり直した。思えば、この部分はテキスト用に解答用紙がないので、適当に流し読みだけしていた覚えがある。
んで合トレの問題を済ましてから、その116回の原計を解こうとしたが、実はこれは部門別原価計算の論点も混じっており、そこも記憶から既に完全に無い。直接配賦法ということもあって、計算自体はテキスト見ながら解いたらできたのだが、出てくる数値にいまいち自信が持てなかった。
個別原価計算の仕損費の問題としては、簡単な方だと思う。つか、合トレの練習問題にもっと難しくて意味不明なのがあるしな。ただ、こんな風に数値が微妙に不安を煽る形で別の論点も複合させて出題させると、途端に解けなくなってしまうところに俺の今の実力がある。
- 製造間接費の価値的基準は、例えば直接材料費200%なら、製造間接費/直接材料費=2。
- 作業屑は仕掛品から控除する。
- 賃金手当年間予算は、総就業予算で割る。
- 製造間接費予算に仕損費が計上されてる部門で仕損が出たら、明確に問題文に書かれてなくても、その部門費として仕損費を振り替える。
- 複数基準配賦法とは、変動費と固定費をわけること。
- 直接減額でなく、貸倒損失として処理しても、その後取りたてたら償却債権取立益で処理する。2級の範囲だからか知らんが、合トレの解説はこの辺りが悪い。
- 決算整理仕訳で修正仕訳をすることもある。
- 貸倒引当金を取り崩すのは、過年度発生債権。
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