3連休だったのにやった事といえば、予想問題を1回やるだけとは・・・。
第一問 10/25
第二問 13/25
第三問 14/50
しかし計算が絶望的だなあ。仮計表を作り、そこに仕訳を書いていくべきかもしれない。つまり、仕訳をなくす。現金預金、繰延税金資産・負債、その他有価証券評価差額金はは複数行必要なんだよなあ。それと、T/Bでは両建だけど、B/Sでは直接控除の場合、あと科目振替とか、その辺りは色々と調整が必要。売上原価も仕訳を書くべきではない。ところで、TACの問題、
平成23年4月1日から、貸倒引当金繰入戻入益は特別利益としないとされてるのに、なんでそのまま出題されてるんだろう。しかも、固定資産を除却したときの勘定科目は「貯蔵品」ではなくて「除却固定資産」って・・・。
- B/Sに対する注記事項(会社法規則より)
①資産が担保に供されている場合の内容及びその金額と担保に係る債務の金額
②引当金を直接控除した場合における各資産の資産項目別の引当金の金額
③減価償却累計額を直接控除した場合における各資産の資産項目別の減価償却累計額
④減価償却累計額に減損損失累計額が含まれている旨
⑤保証債務、手形遡求債務、重要な係争事件に係る損害賠償義務その他の内容及び金額
⑥他の金銭債権/債務と区分してないときは、関係会社に対する金銭債権/債務の金額
⑦取締役、監査役及び執行役との間の取引による取締役、監査役及び執行役に対する金銭債権
⑧取締役、監査役及び執行役との間の取引による取締役、監査役及び執行役に対する金銭債務
⑨親会社株式の各表示区分別の金額
- P/Lに対する注記事項(会社法規則より)
①損益計算書に関する注記は、係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額とする。
- S/Sに対する注記事項(会社法規則より)
①末日における発行済株式の数
②末日における自己株式の数
③年度中に行った剰余金の配当の総額
④末日における発行した新株予約権の目的となる当該株式会社の株式の数
- ストックオプションの株式報酬費用は、月割で計上する。
- 消費税は損益計算書には記載されない。
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