今月末までに合トキトレの商会のIと工原のI~IIIを終了させるはずが、いまだにIIの序盤が終わってない。理解できないわけではないが、総合原価計算で大きく時間を取られており、このままだと、7月までに工原のIIが何とか終わるかもしれない程度になりそうなのが厳しい。何も無い日は10時間は勉強したいんだが・・・。11月21日の試験まで、5+31+30+31+21=118日ある。簿記1級合格まで500~600時間かかるとしたら、1日平均で5時間ぐらいは勉強しないとならない。きついなぁ。
とりあえず工原をさっさと終わらせて、過去問の工原に移りたい。幸いなことに工原は覚えることは少なくて理解重視だから(今のところの感覚として)、なんとか実力はつけられそうな気がする。もっとも放置してしまっている商会が時間が経てば経つほど致命的になりそうなのが痛いんだがね・・・。昔から苦手な科目・分野を作りやすい性格だった。簿記も工原を得意科目にしつつ、商会は足きりにビクビクすることになりそうだなぁ。
とはいえ、昔、簿記2級合格したときも工業簿記は苦手だったわけだし、今でも合トレやりつつ、総合原価計算と標準原価計算を組み合わせられるとかなり厳しいんだよね。それに、工原は何よりも最初のほうに出てきた費用の分類が恐ろしいほど難しい。
まあ、部屋を片付けていたら余分な紙が大量に出てきて、暫くはこれを使いきろうとするだけで大量の勉強ができる。毎日原価ボックスを書いて書いて書いて、とにかく書きまくって・・・、実力はそのうちついてくるだろうと信じたい。
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