158回原価計算
90/100 (記述の採点次第で点数は変動)
159回原価計算
78/100 (書き間違い、四捨五入ミスで-11)
161回原価計算
20/100wwwwwwwwwwwwwwwww
162回の問題が不明なのだが(資料請求した大原のに掲載されていることを祈る)、原価計算に関しては日商より格段に簡単な回もある。出題の範囲も狭くて、経営レバレッジを用いた売上増減に伴う営業利益の増減や税引後加重平均資本コストの計算とか反復的出題の傾向も見える。日商に比べ、工業簿記と重複する論点からは出ず、CVPと意思決定が大半である。しかし、
全経に関しては、過去問集はTACではなくてネットスクールのを購入するべきだった。TACのは150~61回を掲載だが、ネットスクールは143~162回までカバーしているのだ(書籍を買えば過去問が
ダウンロード可能)。これだけ過去問をやっていれば対策は完璧にできるだろう。どうしても全経に受かりたければ、ネトスクの過去問も買うのはありだ。
同じ問題を何回も繰り返すより、傾向が異なる試験の問題を初見で解いていくことで実力をつけていきたいが、原価計算って日商と全経の次だと、会計士試験の教材を用いるしかないんじゃないのか。商会は、税理士試験の教材でいいと思うんだけど。市販の日商向けの問題って、日商の過去問をベースにしているから、どうしても初見で解くとは少し違い、既視感を覚えてしまうのがネック。
- 設備投資の意思決定における収益性指数法と現在価値法はほぼ同じ。
- 単純投下資本利益率=年間平均増分利益/投資額